そのやまがスタートしてから、
初のスタッフ慰労会に選んだのは、

オープン前日(プレオープン最終日)の恵比寿『ヒロイズム』さんです。


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プロデューサーの山田ヒロシェフから伺っていたブッタまげるほど
破格ワインは、



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確かに仕入れ価格と殆ど変らないお値段でした。。。


高いワインほどお値打ちということで、


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好きなシャンパンで乾杯し、

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「雲丹の冷製カッペリーニ」からの幕開けとなりました。



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※キンキンに冷えたスプーンとフォークで頂きました。

そして、


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お店名物「自家製ハムの盛り合わせ」が運ばれてきましたが、



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計6種類は、
どれも噛むごとに旨みの湧きあがる個性豊かなハム達でした。

「カムサハムニダ~」と心の中で唱えながら^^;、


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「チャパタ」と、

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「フォカッチャ」に合わせながら頂き、

続いて、


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「天保蕎麦の実入りのクタクタ野菜スープ」へと進み、

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※途中でチーズを添えて。



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「超特大マッシュルームのトリッパチーズ焼き」のご登場でした。

このマッシュルーム、

一ヶ月待ちとのことですが、



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シェフの手のひらより大きいんです。。。

まさにマッチョなマッシュルーム=マッチョルームです(*^_^*)


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取り分けて下さったトリッパonマッチョルームに、


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支配人さんがトリュフをしゃかしゃか削って下さり、




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何ともリッチな一皿に。。。


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「ド・ド・ドリフの大爆笑」ならぬ、
「ト・ト・トリュフの大爆笑」並みに、
とりっぱぐれないトリッパ&トリュフ&マッチョルームでした(*^_^*)

でも、


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お次の「ペスカトーレ(リングイネ)」も、



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「フグの白子のリゾット」も、
色んな意味での迫力とゴージャス感ありありのディープインパクトなカーボハイドレートでした。

このあたりで、


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泡から赤ワイン(バルバレスコ)に切り替わり、


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「北海道の仔羊の炭火焼き」が現れましたが、
まるで「炭火焼きの軍鶏」を食べているかのような羊とは思えない
臭みゼロの羊でした。



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噛み応えある肩肉も、
美しい脂身も、

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やんわりとしっとりしたフィレ部分も、
揚げにんにくを合わせて瞬く間に食べ終えてましたが、

ここで、


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20種類近くの全国の野菜サラダも出して頂きました。


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数多く揃う日本野菜は、
自家製ハムに並ぶこちらのウリです。




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逞しい「スナップエンドウ」や「空豆」といったお豆さんも加わり、
ますますマメ(元気)になりそうな楽しく逞しい野菜達でした。



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「さくらんぼのかき氷(天然水)」のドルチェで締めくくり、
満福になりつつも、


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スタッフの喜ぶ姿にほのぼのしてました。


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若干一名(料理長)は早々とお酒にやられて、
夢の中に誘われてましたが。

写真に収めるのも痛々しい感じだったので、
カットさせて頂きます。


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女強しのそのやまです。

翌朝は人間ドックだった私ですが、
思いのほか食べすぎたおかげで、
殆ど検査やり直しでしたが、
まぁ、美味しいものに出逢えたということで、
良しとします(*^_^*)

花より団子ならぬ、
人間ドックより団子でした(苦笑)

花と言えば、
『ヒロイズム』さんへのお祝い花は、

プレオープン日は、
芍薬にしたのですが、

本チャンのオープン日(6月8日)は、

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花言葉から選んだお花を贈りました↑

この続きはまだありますが、
長くなるので、
明日にまわします…。