昨年末、
『カルヴァ』
さんの「カルヴァクーヘン」に出逢い、
大きな衝撃を受けたのですが、
未だに記憶に残る逸品でもあり、
尊敬すべき恩師のような貴重で大切な存在でもあります。
素晴らしいものは、
うちのスタッフ
にも食べてほしいと思い続けているのですが、
その気持ちが伝わったのか、
(スタッフの食運がいいのか)
なんと嬉しいことに、
発売当初から大好きな「ロンロン」と共に届きました。
しかも、
これらの大好きな味は、
『園山』誕生日の6月6日に、
同じく、
6月6日がお誕生日という「ロンロン」&「カルヴァクーヘン」生みの親様
と一緒に届いたんです(*^_^*)
嬉しさのあまり、
2回もお祝いプレートを出しちゃいましたが、
『パティスリーカルヴァ』のスーパーオーナーシェフ様、
このたびはお誕生日おめでとうございました。
そして、
ほっぺたが落ちそうなほどの美味しい「ロンロン」と「カルヴァクーヘン」をありがとうございました<m(__)m>
続きのお礼等は、
また個人的にメールするとして、、、
その日の営業後に、
早速プレーンから頂きましたが、
新しいのに、
懐かしいミルクセーキみたいな風味がふわ~っと伝わってきて、
とてもしっとりした生地と共に癒しを与えてくれるんです。
なんでこんなに優しいのに、魂を感じるんだろうってほど、
一球入魂ケーキです。
さらに、
コーヒーチョコを纏ったロンロンも、
大人の味わいなのに、
子供もきっと大好きなテイストに仕上げられているからびっくり。。。
素直に「美味しい」が全身を巡りますが、
同時に、
料理を作る人間としての仕事目線も入ってしまいます。
どうやったら、こんな極み菓子が作れるのかと。
それは、
「カルヴァクーヘン」も同じです。
やはり両者共々、
熱く気合いも気愛も入った作り手さんが乗り移ってるからですね。
人生は料理、料理は人生です。
私もそんな心と記憶に残る人生料理が作れたらいいな。
って思います。