今日は「良い肉(4月29日)」の日、
そして、
「肉フェスin駒沢公園」開催中ですが、
「石垣島きたうち牧場」さんも、
肉フェスに出店なさっているとのこと。
私も大好きなプレミアムビーフですが、
そんなお肉が、
東京でもより美味しく頂けるのが、
「良い肉の日」にも相応しい麻布十番『石垣吉田』さんです。
こちらで頂けるのは、
年間で12頭しか入ってこないという超稀少肉ですが、
まず、
「春の前菜」
「ハモンイベリコと空豆のパートブリック揚げ」
「蒸し鮑＆一口ご飯」
※蒸し鮑は、まずそのまま食べて、その後、少し肝ソースを付けて、
ご飯は、鮑の肝ソースに落として、
全体をよーく混ぜて頂きました。
「キャビアのせ雲丹のスクランブルエッグ」
※途中で、パンにのせて頂きました。
等を頂いた後に、
低温で3時間かけて焼き上げられた熟成ヒレ肉を炭で焼き、
仕上げに、
鉄板で、
表面がより食欲をそそられる色にカリッと焼かれたのですが、
中はレアに見えても、
きちんと火が入ってます。
適度なサシも入り、
噛めば噛むほどに旨みもじゅわ～っと伝わってくるのですが、
梅・山葵・ガーリック醤油・塩等をちょこちょこ添えつつ、
間で、
トマトやマッシュルーム・ヤングコーン・モロッコインゲンも挟みながら、
色気たっぷり肉の美しい味わいを噛みしめながら頂いてました。
瞬く間にお腹に歓迎され、
別れが名残惜しい気持ちのまま、
ご飯に突入しましたが、
「魚沼産コシヒカリのミルキークイーン」は、
丸みある温泉水で、
やや柔らかめに炊き上げられ、
そのまま食べると、
何とも甘いのなんのって。
このままでも何杯でもいけちゃいそうでしたが、
一緒に、
「牛肉の味噌漬け」や、
海苔・梅・生姜と合わせたいぶりがっこ・あおさのりの赤だしも、
ナイスアシストでした。
贅沢な旅館の朝ごはんを食べてる気分でしたが、
また今食べたくなりました^^;
このご飯を頂いた後に、
ハモンイベリコや、
いぶりがっこ・梅和えは何度もお代わりして、
デザートは食べないつもりでしたが(この日はデザートも食べすぎていたので)、
気づけば、結局頂いてました^^;
でも、
食べて良かったと思える沖縄色満載デザートでした。
また、
こちらに伺う前も、
ガツッと食べ、
その後もまだまだ食べていたのですが、
翌日も全く胃もたれなく、
それも、健康的な牛肉だったからだと思います。
やはり健やかな心身を保つには、
食べもの自体が健康でなくてはですね。
健やかな食べもの様、
健やかな皆様、
いつも39です。
4月29日は「良い肉の日」ですし、
感謝の気持ちと共に、
私は今日も良い肉を食べます。
