趙さんから、
「ひっこしたよ~」との連絡を頂いたので、
急遽伺ってきましたが(昨年12月前半あたりです)、


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「ゴールデンピータン」が入った「前菜色々盛り合わせ」にはじまり、

「凄すぎる薬膳スープ(中身は秘密です。写真撮りそびれました)」


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「フカヒレ・黒トリュフ・巨峰の煮こみ」


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「羊肉入り麻婆豆腐」と進みましたが、

今回は、
麻婆豆腐を2種類お願いしていたので、
こっちはやや辛さ抑えめバージョンでした。


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とはいえ、
それでも辛すぎて、
即座にご飯をもらって一緒に食べてましたが、
辛旨なので、
あと3回はお代わりしたくなる美味しさなんです。

そして、
辛さを中和するために、
この麻婆の後は、
「キャベツの甘酢炒め」
「海老の卵入り海老チリ」


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「もんた、いや、ミノと赤唐辛子のとろみ炒め」を挟み、


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2つめの「幻の麻婆豆腐」のご登場でした。

やー、辛かったです(*^_^*)

しかし、
ちゃんと美味しすぎて、
興奮しまくりでした。

しかも、
この麻婆に使われている「豆腐」も「豆鼓」も手作りなんです。

確かに辛いのは辛いのですが、
あまりの豆腐の美味しさにもメロメロでした。


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ご飯もススム君です。

つくづく感心していると、

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「坦々麺」も運んできて下さったのですが、
これもなかなかの辛さでした。

もうおなかもぱっつんぱっつんになってきたところで、
デザートへ誘われましたが、

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これで一気に辛さが中和されました。

しかも、これ、
びっくりするほどなめらかな舌触りの「胡桃を固めた豆乳スープ」
だったんです。

擂った胡桃は、
とーってもさらっとした水羊羹みたいな食感で、
何とも新食感。

あ、
豆乳と新食感といえば、


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無調整豆乳」に、
「コロロ」を浸して食べても新たな美味しい食感になってくれました。

趙さんの「豆乳スープ」の甘みは、
ハチミツで付けられてましたが、
あっとゆーまに食べると、

マダムから「お代わりします? 他にも面白いのありますよ」
と言われたので、

一発返事で頂いちゃいました。

すると、

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頭の中が??マーク一色になった不思議なスープが
運ばれてきましたが、
「パンダーハイ」や「ハトムギ」が入ってるとのこと。

さらに、

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この米粒みたいなものも入ってましたが、
名前忘れました…。

趙さんと出会って、
もうかれこれ10年ちょっと経ちますが、

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著書本にも、趙さん話を書いてました。

月日が経っても、
なかなか類をみない超人的料理には、
本当に尊敬です。

私も趙さんみたいに、

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忘れられない味を作りたいなぁって思います。