日に日に寒さも増してきて、
あたたかいものが恋しい季節になりましたが、
逆に室内はポカポカになるので、
アイスも重宝がられるはずです。

というわけで、

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私おススメアイスをご紹介する某雑誌ロケでした(12月発売)


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日本中の愛するアイスの中から、

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お豆の入ったアイスや、

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「最中アイス」も含め、
いくつか選び抜いたものを撮影しては食べてましたが、

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カメラマンさんから、

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「樽最中」の差し入れを頂きました。

「粒あん最中」と、
「酒粕も入った白あんの最中」の2種類ですが、
後者は、
玄人にはたまらない最中かと…。


photo:01

「長寿」を表す「霊芝」をモチーフに作られている「小ざさ最中」も、


photo:05

小豆の粒あんと、
やや粒が残った白あんですが、

どちらも柔らかめのあんこです。

因みに、
こんな説明書きが付いてます↓

原料本来の特色を生かし、砂糖の甘味をならす、言い方をかえますと、丸い味とすることが、和生菓子を創る上の、究極の奥義かと信じます。最中としての、味の品位もそこから生まれるように思います。
大げさな言い方でございますが、心を打ち込んで製造致しております。
本品程度に材料を充分に使用しますと、ねっとりとなりやすく、ものの生気がなくなります。
これをみずみずしい状態とするには、技術上簡単ではなく最も苦心した中のひとつでございます。
みずみずしさは、煉の不足や邪道によってではなく、その時の気候や天候など予測し、細心の注意を払って製造致しております。

とのこと。


拘りと思いをひしひし感じます。


この最中を思い出し、

また自分への喝入れができてました。


そして、

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いろんな願いを込めて、
撮影の最中に、
最中や愛するアイスを食べてました。

言葉遊びは、
私にとっての娯楽です(*^_^*)


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