フランスにある登山鉄道の名前から店名が付いたという
『モンタンベール』さんで、

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あまりにも懐かしい味わいの「ポテトグラタン」を頂いたので、

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実家から持って帰ったじゃがいも(レッドムーン)で、
私流を作ることに。


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「レッドムーン」をスライスして、

無調整豆乳・液体塩こうじ・とろけるチーズ、


そして、


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カレースパイスもふりかけてトースターで焼きました。


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『モンタンベール』さんで出逢った「体想いなスパイスいっぱいカレー」も食べたくなったので、
スパイシーなカレー味も恋しくなって、
カレー風味に仕上げたんです。


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想像以上に美味しく完成し、

自分でもビックリでしたが、


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『モンタンベール』さんの「オムレツカレー」も、


カレールウをかける前は、


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ビックリなほどキレイな形のオムレツがカレーピラフにのり、

真ん中を開くと、


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とろーり玉子も、美しすぎました。。。



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「ローストポークカレー」も、


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切り方までユニークで、
とんでもなく意表をつかれた豚カレーでした。


シェフが感動した「越野小金豚」を使用しているとのことですが、

なんといっても、
カレールウが個性的なんです。

玄人向きの奥深い味わいといいますか…。


「キャラウェイシード」が味の決め手になってるそうですが、
スパイス当てが得意な私だったはずが、
当てられず、

無念でした…。


さらにカレー研究にも勤しみます。。。


因みに、

カレーの前には、


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ちゃんと「季節の焼き野菜のバーニャカウダ(モロッコインゲン入り)」や「フレッシュトマトサラダ」も頂いて、

野菜補給もバッチリでしたが、


私も、

「レッドポテトソイグラタン」&「黒豆食パン」の付け合せに、

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旬のオクラと、らっきょうで、
「親子のオクラッキョ(西京味噌・レモン汁・オリーブオイル入り)」を作って、栄養バランスも考えた組み合わせしてました。

両親が実家の畑で育てたオクラと、
私が作った「らっきょうの甘酢漬け(鷹の爪入り)」を合わせたので、
「親子」って名付けてみました(*^_^*)

ただ、
スパイスがあまり好みではないうちの両親は、

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このキャラウェイシードカレーは食べないと思いますが、
そんな両親に代わって、
私が東京の両親と慕う『モンタンベール』さんファンのお二人に便乗して食べにいこうと思います(てへへ)


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