ランチ・ディナー共によく伺っている『ラローザデルヴィニェート』さんですが、
だからでしょうか、
「枝豆・白いんげん豆・さやいんげん
・大麦・冬瓜・蛸入りスープ」や、
「モロッコインゲンを添えたレンコダイのグリル」
「白いんげん豆を添えたタコのバリエーション」
いつもお豆もふんだんに入れて、
美味しく仕上げて下さってるんです。
もちろん、
「天然真鯛のソテー」
「ブラマンジェと桃のコンポート」
「ズッキーニとじゃがいものセルクル仕立て」
「アメリカンチェリーとフロマージュブラン」
「2種のパン・グリッシーニ・ゼッポリ」
「プチフール」といったお豆もの以外も、
見た目も味わいも美しい逸品揃いなんです。
先日伺った際は、
特に、
「焦がし小麦のカヴァテッリ~穴子とブロッコリー入り~」と、
「仔羊とパプリカのマルタリアーティ」の2種の手打ちパスタは、
手間暇かかったシェフの気合いも感じる渾身作でした。
いつ何時も、
品のあるフェミニンなお料理で、
伺う度、
お手本にしようと思わされるんです。。。