ようやく、
「うん、これめちゃ美味しい」と心底納得のいく「トマト卵炒め」が完成しました。
これまで何度も、
私が大絶賛している『小熊飯店』天才シェフの「トマト卵炒め」を作りたくって、
見よう見まねで作ってましたが、
なかなか近づけず…。
そんな中、
やっとこさ、近づけたかなぁって、私流「トマト卵炒め」ができたんです。
でも、
今回はきっと、
抜擢した「きよら」という卵のおかげでもあると思います。
卵によっても、
出来が大きく左右されますからね。
その後、
冒頭の「トマト卵炒め(無調整豆乳
入り)」や、
「ポーチドエッグ」を作って、
(お酢を入れ、沸騰させたお湯に生卵を入れて茹でてます)
「カレーパスタ」にのせたり、
※カレー粉・赤味噌・人参・ニンニク・玉葱・生姜・ウスターソース・醤油・こしょう・ナツメグ・クミン・米粉・バターで作ったカレーソースと、全粒粉スパゲッティ・
赤パプリカ・黄色パプリカを合わせ、
とろとろ卵黄のポーチドエッグと、セルフィーユをのせて、チリパウダーを
振りかけたものです。
イクラと合わせて、
「ダブルたまごのソイオムレツ」にしたり、
人参・玉葱・ズッキーニ・無調整豆乳・塩麹・数種スパイスと合わせて、
「スパイシースパニッシュソイオムレツ」にしたり、
「華麗な豚アスパラエッグ（カレースパイスと塩麹で漬けた豚肉・玉葱・アスパラ・お麩の卵炒め）」(写真撮りそびれました…。)に起用したり、
卵をいい感じに茹でて、
「きよら目玉焼きプレート」に一緒に盛り込んでいたおかず（以下4品↓）も含め、
「アスパラディッシュらっきょう(アスパラ・ラディッシュ・らっきょう入り)」
「レンコーン大豆(水煮大豆・レンコン・トウモロコシ・クリームチーズ・
西京味噌入り)」
「明太ズッキーニンジン(ズッキーニ・人参・明太子・レモン汁・
オリーブオイル入り)」等、
上記の料理に入れたのは、
「まつの」 さんの鮮度ピチピチ野菜でした。
「まつの」さん野菜は、
いつ何時も、
本当に元気ハツラツで逞しく、
「青エンドウ豆入りラタトゥイユ」も、
余計な調味料を入れなくても、
2種パプリカ・ズッキーニ・玉葱・トマト・ローリエ・ベーコンで美味しい旨みもしっかり出て、満足のいく完成になってくれました。
そういえば、
このラタトゥイユを作って食べた数日後に、
また、
「ひじき・レンコン・人参・水煮大豆の炒め煮」とか、
「もっちりお焼き（すりおろしたレンコン・おから・桜海老・青海苔・黒炒り胡麻・塩麹入り）」
「チコリ豆腐(チコリの白い部分・無調整豆乳・和だし・玉葱・粉寒天・塩入り)」
「大豆と夏野菜の登板じゃん(水煮大豆・赤パプリカ・黄色パプリカ・バジル・
豆板醤・塩・胡麻油・炒り白胡麻入り)」
「あ、ずッきー二」(茹で小豆とズッキーニのゼリー寄せ)
※冷蔵庫を開けたら、「あ、ズッキーニと、小豆がある」と口走って閃きました。
ズッキーニは味にクセがないので、甘い小豆とも相性がいいんです。
「最強フレッシュサラダ（西京味噌・オリーブオイル・レモン汁・りんごのすりおろし・玉葱のすりおろしで作ったドレッシングをかけたベビーリーフ・パプリカ・トマトのフレッシュサラダ）」とか、
「豆もやし・2種サキイカ・スプラウトのナムル」
「アボカドと愉快な仲間達」etc…、
※チコリ・ミニトマト・とうもろこし・大葉・水煮大豆・もち麦・塩麹と混ぜ合わせて、
くり抜いたアボカドの外皮を器にした「アボカド和え」です。
あらゆる「まつのさん野菜」で料理を作ってましたが、
最後の「アボカド和え」や、
「レンコーン大豆」に加えた「とうもろこし」は、
明日OAの「ヒルナンデス」収録の際、
長野県南箕輪村のゆるキャラ「まっくん」から頂いたものでした。
とーっても甘くて、
感激して頬張ってましたが、
そのとうもろこしで、
「豆乳を投入した冷製コーンポタージュ」も作ってました。
「豆乳を投入」とか、
「レンコーン」「ズッキーニンジン」「アスパラディッシュらっきょう」
「大豆と夏野菜の登板じゃん」「あ、ずッき－ニ」等々、
くだらないことを書いたり、
ヘンテコリンなネーミングを付けてますが、
実は、
そんな言葉遊びや、語呂合わせも、
私がたくさん食べても太らない理由の一つであり(多少なりとも、頭を使うので)、
新たな料理が生まれるきっかけにもなってるんです。
というわけで、
明日のお昼OAの「ヒルナンデス」でも、
この暑さなのに、
寒くなる発言ばかりしてますが(苦笑)、
そういう理由ということで、
ご了承下さいませ。。。
そして、
これからも、
食の世界で自分の使命を全うするためにも、
より元気に楽しく人生を送るためにも、
「美」を感じる体想いの料理を作って食べたり、
食べてもらえたらいいなぁと思います。
