ビールも、
日本酒も、
ワイン(HOJYO)も、
トマトジュースも、
とにかく鳥取のもの満載な『さん昇』さんに伺ってましたが、
胸キュンになる手描きメッセージも迎えてくれたんです。
鳥取出身のご主人様と、
北海道出身の奥様お二人で切り盛りなさってますが、
そのウェルカムカードはじめ、
お二人の温かさは、
最初から最後まで途切れることなく、
伝わってきました。。。
まず、
「夏輝」という鳥取の「夏牡蠣」は、
好きなものを選ばせて下さいましたが、
その後、
「鮎の3点盛り」の「鮎と山椒のテリーヌ(真ん中)」
※「とうもろこし豆腐ペースト」を添えて。
「鳥取産お造りの盛り合わせ(「煎り酒」とお塩で」
「大トロの握り寿司」
ご飯のお米も、
そんな身も心もいっぱいになる鳥取尽くしは、
クライマックスのデザートまで続きましたが、
目の前に現れたメロンの巨大さにビックリ…。
お漬け物みたいに、易々と「お代わり下さい」なんて言えたもんじゃないほど
大きな大きなメロン半分に、
また、
最後にご主人がお抹茶を点てて下さったのですが、
これも鳥取産。
私の故郷(島根)のお隣さん食材をこんなに美味しく頂いたのは、
初めてだった気がしますが、
幸腹のまま、『さん昇』さんの幕が閉じました。
お料理とおもてなしだけでも、
十分すぎるほど大満足でしたが、
帰り際には、
ウェルカムカードに続いて、
サンクスカードまで…。
女将さんの温かさが身に沁みながら、
さらに、
このご縁に感謝です。