福岡ネタが続いてますが、

昨日ブログの『菊水堂』さん に続き、

福岡を代表する老舗和菓子屋さんといえば、


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「お伝せんべい」で名高い久留米の筑水堂さんです。

『菊水堂』さんに名前が似てますが(*^_^*)

なんとこちら、
私がお世話になっているエプロン姉妹さん のご実家なんです。。。

とても温かいお二人の原点がココにあったんだと思いつつ、


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「夢見小路(みるく饅頭・抹茶みるく饅頭)」


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「お多福の舞(栗入りこしあんの最中)」

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「かすりの里(粒あん入りパイ)」

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「おいもパイ(さつまいもあん入り)」等の愛情たっぷりお菓子を頂いてましたが、

次回は、
店内の喫茶コーナーで、
できたての「葛きり」を食べにいけたらいいなぁと思ってます。


因みに、

こちらのご近所は、

久留米ラーメン激戦区でもありますが、


そんな中で、

新星的存在として昨年6月6日に誕生したのが、

老舗久留米ラーメン『ひろせ食堂』さんの味を引き継ぐまんてん』 さんです。


その『ひろせ食堂』さん出身の店主さんは、


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「うち、ラーメン屋には珍しいステンドガラスの照明使ってるんですよ」と、

とーっても気さくで、ぽわ~んとしてらっしゃるんです(*^_^*)


さらに、

店内の壁には、



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自転車が掛けられてました。

何屋なのか分からなくなり、
「ココ大丈夫かな(笑)」と、
ちょっと不安になってましたが、


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「ラーメン」と、

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何ともカラフルな「チャーハン」を目と口にしたら、

予想をはるかに超えた美味しさで(店主様、すみません。。。苦笑)、

食べるたび、「満点!」と叫びまくってました(笑)

「紅生姜」も含め、
その感激ぶりは、


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店主さんへのメッセージとして、

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壁に綴らせて頂きましたが、


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是非皆さんも、
期待しすぎないで行ってみて頂ければと(笑)

きっと、
より大きな感激と共に、
いちいち「満点」を連呼しちゃうはずです。

10分で食べ終わったラーメンとチャーハンなのに、
楽しさあまり、
思わずちょっと長居してしまいましたが、


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店を出ると、

無性に甘いものが恋しくなったので、


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近くのラーメン屋さん『天風』さんで「杏仁豆腐」を食べてました。


因みに、
こちらのラーメン屋さん2軒の前には、

久留米の主的なラーメン屋『大砲(本店)』さんで、

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「昔ラーメン(煮卵をトッピング)」と、

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「のりネギラーメン」を、

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「無添加紅生姜」や、


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「すり白胡麻」「ちょっと辛いにんにく」を加えつつズルズル啜ってましたが、

さらに、

こちらの数時間前には、

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「もつ汁」や「ピザ」「手作りアイス2種」「フレンチトースト」や、

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『つる家』さんの「馬肉刺し」や、


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「馬肉のすき焼き(豆腐入り)」

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「馬肉ユッケ」
「長芋のお焼き」
「ホルモン刺し」
「ホルモンとキャベツの胡椒炒め」
「にんにくとオリーブオイルの辛いスープ」
「馬肉のさくら丼」等も体育会系のノリで食べてましたが、


東京に戻る途中、

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改めて『まんてん』さんの写真を見ていたら、

あああああ、
壁に書いたお手紙、
「拝啓」ではじめたのに、
「敬具」を書き忘れてました…。

というわけで、
どなたか、
私の代わりに書いておいて頂けたら嬉しいです…。

本気で宜しくお願い致します<m(__)m>


それにしても、
日本各地、
熱帯夜になってきましたが、

今日から、
深夜2時過ぎ、闇の中でひっそりと蓮の花が開き始める「蓮始開」ですね。

水面から花茎を伸ばし、
ゆっくり蕾をほどいていく様は、
見る者を幽玄の世界に誘うかのようです。

花が完全に開くのは明け方で、
昼過ぎには閉じてしまいます。

これを3日繰り返し、
4日目に、花弁は閉じることなく散っていきます。

涼気が残る夏の朝、
そんな極楽浄土の風景に触れてみてはいかがでしょう。


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