福岡から、
「朝もぎスイートコーン」が、
たーくさん届いたのですが、
見た目も、
持った感じからしても、
一つ一つとても元気あるBODYで、
食べる前から美味しさが伝わってきました。
トウモロコシは、
特に鮮度一番なので、
届きたてをすぐに、
おいしい食べ方通りに頂いてみましたが、
築上町さんいちおしシールが貼られているだけあって、
粒もしっかりしてて、
甘いのなんのって。
あ、
加熱する前に、
生のままで食べたんですが、
弾ける瑞々しい甘さだったんです。
加熱して食べても、
それはそれで、
また少し異なった食感と甘みで、
1本ぺろりといっちゃいましたが、
その後は、
「かりかり青大豆(醤油味)」・豆板醤・塩麹と和えたり、
「エンドウ豆」と合わせてパスタにしたり、
※この「エンドウ豆パスタ」を作った直後に、コーン入りパスタを作ってました。
「チーズトースト(黒豆食パン)」にトッピングしたり、
スイートコーンが採れた場所で作られた「カレー」と手を結ばせて、
「スイートコーンカレー(白いんげん豆入り)」も作ってましたが、
この時期は、
外食先でも、
甘いトウモロコシに頻繁にお目にかかってます。
『マンサルヴァ』さんの「とうもろこし入り枝豆スープ」とか、
『ルナルナ』さんの「生で食べられるピュアコーン」とか、
『アーリアディタクボ』さんの「味来コーンのスープ」や、
『ちいさな台所ひらた』さんの「とうもろこしのスープ」や、
元『園山』料理長が継いだ『あふそや』さんの「とうもろこしのかき揚げ」も、
ピカ一でしたが、
『あふそや』さんでは
その他の優しさ溢れるお料理ももちろんのこと、
『園山』時代7年間提供し続けていた「粟麩の胡麻焼き」にも、
懐かしい美味しさに癒されてました。。。
因みに、
トウモロコシは、
特に食物繊維が豊富な上、
ビタミンB1,B2,Eや、
カルシウムも含まれています。
さらに、
脂肪酸の一つであるリノール酸をたっぷり含んでますが、
これは必須脂肪酸であり、
体の健康を維持するためにとても重要な成分です。
体内で合成されないため、
食べ物から摂取しなければならないんです。
そんなリノール酸には、
コレステロールを下げる働きがあったり、
動脈硬化の予防に役立つと言われてます。
どことなくお豆に似た健康パワーを持ちますが、
旬の時期にこそ美味しく食べたいですね。
旬といえば、
山形県村山市の「さくらんぼ」も、
まさに今が、旬真っ盛りな真っ赤な美味しさです。
