究極の秋刀魚料理といえば、


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銀座矢部さんです。

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なんと、秋刀魚の中骨がきれーに取り除かれて、
とても食べやすく提供して下さるんです。

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そして、
美しい。。。

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付け合せも、
彩りや栄養バランスまで考えられて、
パーフェクトな一皿です。

もちろん、
この秋刀魚プレートのみならず、


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「もやしに見えないもやし入りのあんかけ湯葉」からはじまった神在月料理は、


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全て潔く清いものばかりで、


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終始、アシスタントもカメラマンと化してました。

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日本の美酒も手放さずに。


また、


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名物の手打ち蕎麦も、

最高に風味も良く、


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蕎麦湯も白濁した濃厚なもので、


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私ばかりグビグビいってました。


お蕎麦を何もつけずにずるずるっといった後は、


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「貴重なキノコ汁」と、「お月見とろろだし」の2種類で試し、

この3種お蕎麦に至るまで、
10品ちょっとのお料理を頂いていたので、
さすがの私も、
おなかパンパンでしたが、

ここで、

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残してもいいから、どーーーーーしても食べてほしい「納豆うどん」があると、


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大将自ら実演しつつ、


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私達の目の前で、

納豆うどん」を作って下さいました。。。


正直、

本当に残すだろうと思っていたのですが、


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食べてびっくり。


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残すどころか、


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一気に食べきってました…。


うどんそのもののコシと弾力といい、

もこもこ納豆との相性の良さといい、

サプライズな美味しさでした。


興奮さめないまま、


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最後のデザートに突入でしたが、

「あれ、何か見覚えがある…」と、

アシスタントと言い合いながら、

よーく見ると、


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「あー、園山プリンにそっくり~。。。」


というわけで、

そうです、7年間営んできた園山 で、

7年間、休みなく、ずっと作り続けてきてた「黒豆豆乳プリン」

そっくりだったんです…。


味は違いましたが、

感激と感動が入り混じってました。。。



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一度もうちの店に来てない大切な人に食べてほしかったなぁって、
ちょっとしょんぼり気味になってましたが、

一日だけでも、『園山』復活日を作ろうかなって思えてきました。。。

もちろん、
有終の美を飾った日 のスタッフで。

その日が来たら、
当時のスタッフみんなに集まってもらって、
それぞれの大切な人を呼んでもらおうと思います。

私も呼びます。



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