幼稚園の時、担任だった先生に約30年振りに再会し、
今回は、
私の甥っ子も通う保育園の先生もいらっしゃって下さいましたが、
その子のママである義妹が、
数ヶ月前に作ってくれた「おからパン」があまりにも美味しかったので、
「またあのおからパンが食べてみたいなぁ。。。」と、
呟いてみたところ、
講演会の日の朝、
早起きして、
その「おから入りパン(抹茶入り)」を作ってくれたんです。
最初はそのまま食べてみましたが、
もっちり・ふっくら・しっとりして、
前回同様、とても美味しく、
感心しっぱなしでした。
「弟は、こんなお嫁さんをもらって、本当に幸せもんだなぁ。
それ、分かってるのかなぁ。」
とつくづく思いながら、
母作の「さつま芋と瓢箪南瓜の煮物」「玉葱とわかめのお味噌汁」
「瓜の浅漬け」、実家で採れた極旨「ミニトマト」等に合わせて、
お腹がパンパンになるまで食べてましたが、
途中で、
軽くトーストして、
これがまた最強コンビとなり、
おなかパンパンを通りこすほど、
さらに食べ進めてしまってました。。。
でも、
真心を感じる美味しいものだからこそです。
相変わらず、
そんな愛情入りの美味しいものには目がない私ですが、
1歳になる照れ屋の甥っ子も、
おなかが風船みたいに膨らむほど、
たくさん食べてくれます。
間違いなく、親譲りなんでしょう。
「おからパン」を作ってくれたこの子の母夫妻(私の弟夫妻)も、
気持ちいいほどの食べっぷりなんです。
だから、
私もますます料理意欲が湧いてくるので、
実家に戻った時は、
普段以上に料理を作り、食べてもらってます。
明日は、
「おからパン」のお礼も兼ねて、
そんな食いしん坊ファミリーのために、
みんな大好きな「お豆腐入りハンバーグ」でも作ってあげようと考えつつ、
頭の中では、
すでに食卓の上に並ぶ数々の料理予想図が浮かんでます。
※豆と共に生きるFBファンページ「EverydayBEANs
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