5月31日にオープンしたばかりの100-001さんのカウンターで、

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マメなアシスタントが、豆料理等の写真を撮ってますが、


右手に写っているのは、


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凍らせて、シャーベット状になった「天狗舞山廃純米(凍結にごり酒)」です。


以前飲んで、面白いなぁと思って、

彼女にも勧めてましたが、

もろみの味わいに限りなく近い日本酒です。


この季節は、

特に冷酒に惹かれますが、


そういえば、

冷酒を季語とした俳句って多いんですよね。


「冷酒やはしりの下の石だたみ」とか、

「冷し酒夕明界となりはじめ」とか、

「冷酒に澄む二三字や猪口の底」とか、

「冷酒や蟹はなけれど烏賊裂かん」とか…。


まだまだありますが、

きりがないので、

このへんでやめておきます。



因みに、

こちらのお店は、

ユニークな凍結日本酒はじめ、

100%国産ワインが揃っているので、

お酒からも、

日本の心を忘れないでいられます。


串揚げ専門店ですが、


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「濃厚豆腐(生湯葉を固めたようなもの)」
「枝豆の白和え」


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「油揚げとモロヘイヤのお浸し」
「カプレーゼ」
「じゃが芋のポタージュ」
「豚のしぐれ煮」等の一品ものも充実してます。

もちろん、
メインとなる串揚げも、

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「江戸前穴子」
「いぶりがっことチーズ」
「石川小芋」
「アスパラガス」
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「子持ち昆布」

「HAKATA(食パンでスパムを挟んだもの)」

「季節の野菜&鮮魚」等、


油の質がとーーーってもいいせいか

大豆からできたJUNKOOIL を使用なさってるそうです)、

たくさん食べても、

胃もたれしない美味ものが揃ってます。


そんな串揚げ料理の〆には、



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さっぱり「豆腐・みょうが・胡瓜・大葉入り冷汁」と、


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※途中で一味をかけてました。



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きな粉に包まれた蕨餅」

「安納芋の串揚げ(バニラアイスやバターをのせて)」を食べてましたが、


店名の『100-001』は、

“ゴールこそスタートであり、日々、一歩を刻んでいく”

という心構えから付けられたそうです。


その言葉を自分にも言い聞かせ、

一日一日を大切に、

一度しかない人生を、

楽しみながら、まっすぐ、挑戦していこうと思います。






※豆と共に生きるFBファンページEverydayBEANs はじめました。