今年最初に外食先で出逢った「枝豆料理」は、
『リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ 』さんの「枝豆ブラマンジェ」でした。
※6月初旬です。
「玉葱のクーリ」の下に、
鶯色の「枝豆ブラマンジェ」が隠れてましたが、
上にも、
「枝豆」がトッピングされてました。
また、
「お魚のポワレ」にも、
「空豆」や、
「スナップエンドウ」を添えて下さってましたが、
他にも、
「マグロと茄子のテリーヌ」
「とうもろこしのムース&穴子のフリット」
「美丈夫(うすりごり酒)をかけたマンゴームース」
「ルバーブやベリーをのせたマカロン&ヨーグルトソルベ」etc…。
全てが、
上質で品格ある「美」を感じる『タケダ』さんでした。
見てくれの美しさだけではない美しいものは、
心も豊かにしてくれますね。
さらに、
支配人さんが、
以前よく伺っていたお店の方だったので、
何も伝えなくても、
お酒に合わせたチェーサーに、
「スパークリングウォーター&レモン」を持ってきて下さってたり、
シェフからも、
随分前に1度だけ当時シェフがいらっしゃったお店に伺った時のことを
覚えてらっしゃったようで、
「確か羊好きでしたよね」だなんて、
おっしゃって下さったり…。
こちらみたいに、
美しさに加えて、
ホスピタリティが伝わるお店に出逢うと、
自分を見直すきっかけにもなります。
つまり、
外食することも、
私にとっての学校です。
だからこれからも、
「美しいもの」「ビ(美)ーンズ」「心からのおもてなし」を追求し、
「食学」を続けようと思います。
※豆と共に生きるFBファンページ「EverydayBEANs
」はじめました。