羽田から飛行機に乗り、
約1時間半後、
山口宇部空港に着きました。
そして、
ここから、
長閑な田畑を眺めつつ、
山間を抜け、
山陰の小京都こと「津和野」に着きました。
因みに、
津和野から出雲までは、
車で3時間ちょっとかかりますから、
羽田から山口までや、
羽田から出雲までの移動距離より、
遠いのですが、
遠くても足を運ぶ価値のある美しい津和野です。
例年より桜が早く咲き誇った先週、
目的地に向かう前に、
夫婦2人三脚でなさっている手打ちそば屋さんで、
お店の女将さんおススメの「割子そば」を頂いたのですが、
蕎麦粉は、
島根「三瓶山」の麓でとれたものだそうです。
蕎麦は、やや平べったく、
太さもランダムでしたが、
手打ちらしさがよく伝わってきて、
且つ、
蕎麦の風味も最高でした。
「葉わさび漬け」や、
季節ものの山菜、
とろろ等、
全て、地のものでした。
白濁した蕎麦湯も何度もお代わりして、
おなかもココロも幸せに満ちたところで、
お店をあとにしたのですが、
私が向かったのは…、
明日に続きます。