今日は大切な相棒のバースデーなので、
今年最初のお祝いディナーには、
彼女をずっと連れて行きたかった『小熊飯店』を選びました。

どこのお店に行くのかは内緒にしたまま、

看板もないお店に連れて入りましたが、


※めでたい話ということで、

珍しく、今日は、リアルタイム更新のブログにしてみます。


席に着いて、

お品書きを見ると、、、


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「園山様。七年間お疲れ様でした。梅本」とのメッセージが…。


シェフ、お気遣い、ありがとうございました。。。


初っ端からじんわりきながら、


今日の主役が25歳になるということで、

25年ものの紹興酒で乾杯し、

事前に、シェフにリクエストしていた料理達に突入でした。


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「菜の花と押し豆腐の和え物」や、


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空豆炒め」


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「ピータン豆腐」等の豆モノを入れた「前菜7種盛り合わせ」


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「3種のフカヒレの姿煮」

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「赤ムツの焼き物」


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「あぐー豚足のとろとろ煮」

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※主役のバースデーガールは、「獅子頭」でした。

この「獅子頭」は、
去年の「園山真希絵の記憶に残る逸品」です。


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「フルーツトマトと卵の炒め物」

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「蓮の葉で包まれた五穀米チャーハン&ザーサイ」


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ベースは、ジャスミン米です。


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擂茶(白玉入り)

シェフが、
「新作です」と、
出して下さいましたが、
とろみのあるお汁粉みたいなものです。

胡麻・黒糖・黒豆・大豆・緑豆・うぐいす豆等、
計15種類位の体想い食材を、
擂り鉢で擂って、
スープ状に仕上げられてました。

擂茶の「擂」は「研磨」の意味で、
擂り潰してから飲むものです。

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これが、
昔、お湯で割って飲んでいた「麦こがし」にそっくりで、
幼少時代を思い出していたのですが、

25歳も歳の差がある主役も、
幼い頃に飲んだことがあるとのことで、
ジェネレーションギャップを感じない逸品となってくれました。

さらに、
私だけ、

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「亀ゼリー」と、

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一期一会を感じる「マンゴーとのスープ」を食べ、

相変わらず、
素晴らしいとしか言いようのないお料理にひたすら絶賛していると、

店内が暗くなり、

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じゃーん。

可愛すぎるクマちゃんのイラストが描かれた巨大なバースデープレートの
登場でした。

この素敵な演出に感激しながらも、


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特注でお願いしていた「桃饅頭」の美味しさにも、


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ノックアウトでした。


お祝いする側ながら、

私まで、「幸せ」と「ありがとう」がおなかいっぱいでした。



ノックアウトといえばということで、、、

感動と感激と感謝がホヤホヤな内に、
『小熊飯店』をあとにしたのですが、
やっぱり次も彼女に行き先を告げないまま、

彼女の大好きな(もちろん私も)西麻布『KNOCK(ノック)』に連れていきました。


そこで、

園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image

赤いワインを飲みつつ、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image

「古代米のチップス」を食べつつ(私だけ)、
仕事話をしていると、

無事、
日付が3月16日に変わりました。

そして、

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バースデープレートが運ばれてきたのですが、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image

甘い物をあまり食べない彼女なので、

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「いろいろお豆のジェノバ風」に蝋燭を立ててもらってました。

でも結局、

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やっぱり全て私が食べてました。

でも、
25歳になった今日からも、
マメ(元気)な体で、
マメに働けるよう、
お豆もバランスよく食べて(私も)、
ますます真女(マメ)になってくれたらいいなぁと思います(私も)。

☆Happy Birthday☆

Hope this year brings you lots of happiness and good health.


主役様。

まだまだマメな美味しいお祝いが続きますので、
覚悟してて下さいね。

というわけで、
かなり眠いでしょうが、
今日もまた、
美味しい豆達とお祝いさせて頂きます。