「シェフズコース」と書かれたお品書きの「レンズ豆」の文字でした。
しかも、
メニューを追っていくと、
随所に、「○○豆」がちりばめられて、
豆尽くしコースでした。
シェフに、
「少しでいいので、お豆ものがあったら、入れて頂けたら嬉しいです。。。」と、
予約の際に伝えていたら、
こんなに入れて下さったんです。
写真では美しく撮れず、
残念ですが、
前菜1皿目から、
「野菜のバーニャカウダ仕立て」からは、
「レンズ豆」が出てきたり、
「生雲丹と白身魚の冷たいカネロニ」には、
「グリンピース」と、「グリンピースのピュレ」が添えてあったり、
※グリンピースが苦手な方でも美味しく食べられるだろうなって思える逸品です。
「グリーンアスパラガスのフォンデュータソース」には、
「ヒヨコ豆のラグーソース」が敷かれてたり…。
ヒヨコ豆がコラボしたチーズとろとろソースは、
このままチーズフォンデュにして、
お代わりして食べたいぐらい大HITでしたが、
パンに絡めて食べたくなったので、
すぐにパンをリクエストして、
パンにもつけてキレイに食べきってました。
また、
「空豆」がいました。
このパスタを食べきる前に、
「ミッレユンヌの樹齢千年のEXバージンオイル」をかけて頂いてましたが、
このオイル、
とても風味高く、
あまりに気に入ったので、
続いての「鰆のポワレと東北の山菜」には、
「然の梅ソース」が合わせてありましたが、
鰆の火の通り具合といい、
全体のバランスといい、
うっとりしながら食べてました。
ここで、
「ミントのグラニテ」を挟み、
続いて、
添えられていた「白いんげん豆」も、
しゃきっとした心地良い歯応えがあり、
この後、
「求肥で包まれた苺」等、
どこをどうとっても、
これからも、