中華を食べに行くと、
例えば、
『楼外楼』さんでは、
「野菜の湯葉巻き」
「押し豆腐と香菜の和え物」
「麻婆豆腐」
「白いご飯にのせた麻婆豆腐」
「豆腐と、牛モツの土鍋スープ」とか、
『富麗華』さんでは、
「マキエビの湯葉巻き」
「豆苗とマコモダケの塩炒め」
「揚げ豆腐と茄子のひき肉甘辛炒め」
「蓮の餡入り桃饅頭」とか、
私のアシスタントが大好きな『華都飯店
』さんでは、
「豆腐と貝柱を包んだトマト」等、
豆の形があるものより、
「大豆の加工品」が多いように思います。
こちらの名物「春餅(クレープ生地で色んな具を包んで食べるものです)」にも、
「押し豆腐を巻いたら美味しそうだなぁ」なんて考えながら頂いてましたが、
よく考えたら、
ハケ代わりに、「長葱」でクレープ生地に塗る「甜麺醤」も、
立派な豆食品でした。
やっぱり「お豆」って、
あらゆるところに存在しますね。
人間にも優しい超人気者です。