節分で余った炒り大豆を、
あえて少し残していたので、
玄米・白米・昆布と共に、
STAUBで炊いて、
豆ご飯を作ってみました。
予想以上の美味しさで、
おかずなしでもイケちゃうぐらいでしたが、
冷蔵庫で食べてほしがっていた食材がたくさんありすぎたので、
冷蔵庫一掃を兼ねて、
結局、
おかずなしどころか、
10種類位の料理と一緒に食べてました(*^_^*)
おなかいっぱいになっておきながらも、
「あ、そーだ、今日2月9日は、2013年の「初午の日」だ」
ってことを思い出し、
急遽、
少し残した豆ご飯で、
「初午いなり」も作って食べてました。
豆ご飯に、
シソの実と大根のお漬け物・炒り白胡麻・寿司酢を混ぜ合わせたら、
きび砂糖・醤油・酒で炊いた「油揚げ」の上にのせて、
お好みの形に包んだり、巻いて、
完成です。
「初午の日」は、
お稲荷さんの誕生日と言われる2月の最初の午の日のことですが、
全国各地の稲荷神社で、
キツネの好物とされる油揚げを奉納し、
五穀豊穣や無病息災を願います。
願いを込めて食べた後は、、、
「幸せを呼ぶ福の女神様
」から頂いた苺で、
今日も幸腹な朝でした☆