鹿も美味しい季節になりました。

うちの店 でも、


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北海道から届く「蝦夷鹿料理」がはじまりましたが、

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身質も、味わいも、火の通し具合も、
実山椒のきいたソースも、
バランスのとれた付け合せ野菜も、
トータルして、最高だと自負してます。

自画自賛で申し訳ないですが、
そのぐらい自信がないと、
お客様にご提供できないので…。

多くの方に、しかと召し上がって頂きたい逸品です。

しかし、
うちの店以外でも、


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エスキス「蝦夷鹿のロティ」は、
驚異の美味しさでした。

ここ数ヶ月食べた中で、
私の一番でした。

続いて、


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ドゥロアンヌの「蝦夷鹿のロティ」、

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ラ・ローザ・デル・ヴィニェートの「蝦夷鹿の煮込み&グリル」

だったかなぁと。。。

この2皿は、
付け合せのお野菜類も、
体のことをよく考慮なさった組み合わせだと思います。



また、


アベスでも、



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極厚にカットされた「蝦夷鹿のロティ~リンゴとさつま芋添え~」
食べてましたが、


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鹿の前に食べていた「穴子とごぼうのテリーヌ(黒大根のサラダ添え)」

「青森産野生きのこのグラタン」

「楽しい野菜のアイオリ」

「バナナのケーキと無花果の赤ワイン煮」や、


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特に、


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「ガルビュール」が最高過ぎました。


以前食べた時の「ガルビュール」は、


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こんな感じでしたが、


今回は、


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「白いんげん豆」がたっぷり入って、

「カスレ」みたいでした。


なんだか、

昔、大好きだったクリームシチュー感覚で、

懐かしい美味しさ満載でした。


どうも、懐かしさに弱い年頃(?)です。


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鹿話から、

『アベス』話に脱線しちゃいましたが、


鉄分豊富で、
脂肪分は少ない健康肉なので、
鹿が活躍する時期は、
しっかり食べようと思います。

以上、

ここ数ヶ月のおい「しか」った鹿特集でした。



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