出雲『パティスリーシュブスタンス
』の「クロワッサン」以来、
ハマった「クロワッサン」があります。
『GONTRAN CHERRIER TOKYO
』の「クロワッサン」です。
小振りサイズが主流になりつつある中、
わりと大振り（私好み）サイズでしたが、
さっくさくな表面と、
空気を含む軽やかな中身と、
でも、
しっとりしなやかな生地で、
バターの風味も芳醇で、
パクパクするする食べきってました。
差し入れに頂いたのが、
夜だったため、
『園山』営業後の24時近くに食べてましたが、
夜に食べきってしまうのは、
寂しすぎるので、
翌日も食べたいと、
翌朝も食べてました。
最初はそのまま食べてみたのですが、
昨晩からの美味しさが持続したままだったので、
劣化しない強靭さにも驚きでした。
ただ、
焼いて食べたら、
きっとまた出来立ての美味しさが味わえるはずだと思い、
トースターで焼いて食べると、
やはり、
また一段とバターの香りがたちまち鼻に届き、
生地にも潤いとむっちり感がプラスされ、
食べて消えるのがもったいないほどの美しい味わいでした。
んー、
どうやったらこのクロワッサンが作れるんでしょ。。。
他にも、
バラエティに富んだパンが揃っているようなので、
近々足を運んで、
今度は、
店内で、出来立てを食べてみたいです。
と、
出来立てパンを頭に浮かべていると、、、
ブリオッシュあんぱんは、
クロワッサン同様、
焼くと、バターが溶けてしっとり感が増すので、
半分焼いて食べてましたが、
あんこの中に混ざっている小豆は、
何とも歯応えのあるかたさなんです。
ハンドメイドならではの茹で加減といいますか。
手作り感が感じられるものは、
より惹かれます。
それはきっと、
自分自身、
作り手でもあるからだと思います。
パンは最近作ってないですが、
焼きたてパンの香りは、
大好きな香りランキングの3位に入りそうです。
『GONTRAN CHERRIER』の「クロワッサン」も、
『L’aube』の「ブリオッシュあんぱん」も、
NARUちゃんに頂いた『GAMA
』の「食パン」も（詳細はまた後日…。）も、
焼いた時の香りにうっとりしてました。
パンが焼きあがった時のパン屋さんの前を通った時のパンの匂いは、
幼い頃からずーっと好きです。
ご飯が炊けた時の香りも大好きですが、
焼きたてパンの香りが好きな人も多いんじゃないかなって思います。
そんなことを考えてたら、
また大好物の千葉のパンが届きました。
そのパンの正体は、、、
明日にバトンタッチします。