先日行われた『パナホーム家まるごとリフォーム祭in横浜』は、
スタッフさんから、
「シークワーサー入り野菜ジュース」も2本頂き、
ますます元気が漲ったところで、
料理デモンストレーションをして、
クジ引きで当たったご来場者の方には、
料理の試食と、
「きんとき豆の甘煮」「柿」「プレーンヨーグルト」を混ぜ合わせた
「かきんときヨーグルト」でしたが、
後者のヨーグルトには、
きんとき豆以外にも、
「黒豆の甘煮」や、「甘納豆」を入れても美味しく召し上がって頂きます。
と、
皆様に話した矢先、
イベント終了後に、
なんと嬉しい「甘納豆」を頂いてしまったので、
早速そのまま緑茶に合わせて頂いてました。
翌朝は、
クッキングショーでご紹介したように、
プレーンヨーグルトと和えてみましたが、
こっちも間違いない美味しさでした。
しかし、
20代になりたての頃は、
甘納豆なんて、興味の「きょ」の字もなかったのになぁと思うと、
やっぱり人生って、分からないですね。
この「甘納豆ヨーグルト」を食べる前は、
「甘くない納豆」を食べてましたが、
「甘納豆」も「納豆」と付くのに、
こんなに違うものなのかって、
不思議です。
ふと、「何で甘納豆なんだろう」って、
疑問に思ったので、
調べてみたところ、
江戸時代、
形や色がよく似ている浜名湖畔三ヶ日の大福寺で作られた煮豆「浜名納豆」を
もじって、「甘名納糖(あまななっとう)」と名付けたようです。
しかし、
「あまななっとう」を、
「あまなっとう」と言うようになり、
いつのまにか「甘納豆」になったみたいです(*^_^*)
今頃知ったのかって、
反省しちゃいましたが、
きっとこの先も、
ふとした時に、
「あ、知らなかった」ってことが出てくる気もします。
生涯、勉強ですね。
しっかり勉強できるためにも、
脳の活性化や、元気のもとを作ってくれてるお豆に感謝しつつ、
引き続き、お豆をマメに美味しく食べようと思います。