「暑さ寒さも彼岸まで」の秋バージョンがやってきました。
今年はなんと、
1896年以来の116年ぶりに、
今日9月22日が「秋分の日」となるそうですね。
そもそも、
「秋分の日」は、
地球の地軸に、
太陽の光が垂直に当たる瞬間を含む時期のようですが、
『レストランラッセ 』の「ラッセ」には、
「地球の地軸」という意味もあるようです。
またしても、
随分前の記事になりますが、、、
今でも記憶に留まっているお料理が、
濃厚なクリームソースと、
パルミジャーノ・レッジャーノの芳醇な香りに、
隠し味は、
珍しい「白スイカ」とのこと。
今となっては、
「白スイカ」そのものを食べてみたい気がしますが、
私は本当によく食べるということで、
シェフが、
通常の量より多めに作って下さったみたいです(*^_^*)
でも、
大盛りで食べたい美味しさだったので、
嬉しいご配慮でした。
ソースも最後の一滴まで、
「胡桃と甘栗のパン」や「ライ麦パン」できれーに拭い取って頂いてましたが、
これらのパンもお代わりするほどお気に入りになってました。
さらに、
「北海道石田めん羊牧場の仔羊 備長炭の薫りと花山椒の香るソース」には、
事前にリクエストしていた「金時豆」や、
「ゴーヤ(オムレツになってました)」等を添えて頂いてましたし、
ドルチェも、
フルーツたっぷりの「桃の紅茶ゼリー寄せ」と「パインのソルベ」にして頂いたり、
その他、
「赤栗南瓜の冷たいポタージュ」
「オマール海老のコンポート カルパッチョ仕立て」
「冷製カペッリーニ ホワイトコーンのスープ仕立て フルーツトマトと茶豆」
「ハタのの炭火焼き 石坂舞茸のグリル」等、
季節感溢れる優しいお料理でしたが、
ハタの付け合せに、
「レンズ豆のディップ」と共に添えられていた「舞茸」にもノックアウトでした。
まだ殆ど出回ってないとのこと。
焼かれただけで、
舞茸本来の旨みと噛み応えが全身に流れ、
まさに食べて元気が宿ったので、
その後、
自宅でもそんな舞茸が食べたくなり、
故郷島根の舞茸をGETして、
舞茸料理を作ってました。
明日のブログで、
思わず「舞いたくなるような茸」レシピをお届け致します。