うち の店長の名前は「愛」ですが、


エキュレの後藤シェフ率いるアムールは、

フランス語で「愛」を意味します。


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「食を通じて、愛を深めていけたら」という思いから付けられたようです。


お料理は、


『エキュレ』時代の後藤シェフスペシャリテを全て集めた13000円と、

旬の食材を使い、「閃き」で構成される月替わりのコース15000円の

2種類ですが、


今回(お盆時)は、前者を頂いてました。



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「ポテトチップスとビシソワーズ」
「トマトのチュイル&生ハムパン」
「鱧・玉葱・ウイキョウのマリネ」
「エビパン」のアミューズ後は、


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「カワハギとマッシュルーム」と、


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「ホタテパン」でしたが、


これらは、

2009年の『エキュレ』オープン時に、

2回位頂いていた大好きなお料理達でした。


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懐かしい美味しさに、
また出逢えて嬉しかったです。

そして、


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「蕎麦粉パン」と「セーグルパン」



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「有機野菜と生ハム」


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「久保さんちの酵素ポークのグリル」


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「タルトタタン(シナモンがかかったリンゴのアイスです)」と続きましたが、

このアイスも、
『エキュレ』時代から2回目でした。

「あの頃はなぁ。。。」って、しみじみしちゃいました。


そんなことを考えながら、

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「熱々チョコレートを、チョコクリーム・ドライフルーツ・牛乳アイスにかけて」や、



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「パッションフルーツの生キャラメル」

「可愛いお菓子のミニチュア版」の甘いもの達を頂いてましたが、


小菓子プレートには、


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「Merci a bientet!」の文字、

また、

お手洗いには、

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「あなた自身が永遠の至福であることに気付く」と書かれた像の絵画が。


素敵なお料理とサービスに加え、

こういった心に留まる言葉があると、

尚のこと、

リピートしたくなりますね。


数多くの飲食店が犇く中、

よりお客様に、より大きな感動と喜びを与えられるためにも、

「付加価値」や「演出」って大事だなって思います。


そう考えた時、

果たしてうちの店 は、

何ができて、

何をすべきなんだろうって、

改めて、

「プラスアルファのおもてなし」ということを考えさせられます。


いらして頂くお客様にとっては、

その一日の貴重な晩ご飯時を過ごして下さる場所になるわけですから、

全力投球で、

喜んで頂けるおもてなしができてこその私達です。


だからこれからも、

ゲストの方々に、

「来て良かった」「また来たいな」って、

心から思って頂ける愛店長率いる「アムール(愛)」店でありたいと思います。