テーマ「食べたり飲んだりするところ（時差あり）」ブログは、
「時差あり」と付けているように、
今年初め頃の記事ですら、
まだまだ載せらてなく、
いくつもブログ編集欄に眠っている状態ですが、
せっかく写真におさめたものですし、
ご紹介し甲斐のあるお店は、
月日は経ってますが、
徐々にご紹介させて頂いてます。
また、
私の場合、
ディナータイムのごはんは、
ほぼ自分の店が定休日の日曜に営業しているお店になってしまいますが、
そんな貴重な日曜夜に訪れていたお店の一つに、
『ビストロコティディアン
』がありました。
「冷たい濃厚人参ポタージュスープ」のアミューズからスタートし、
プリフィクスメニューで選んだお料理は、
「タスマニアサーモンの燻製～色んな噛み応えあるピクルスのせ～」
「メロンのスープ～生ハムを浮かべて～」
※「生ハムメロン」のスープバージョン、初めてでした…。
「金目鯛のポワレとラタトゥイユ」
※皮目かりっかり、身はしっとり、うっとりでした。
そして、
大好物の「仔羊のグリル」でしたが、
本来、この羊には、
白いんげん豆ではない違う付け合せでしたが、
メインのお肉料理を選ぶ際、
白いんげ豆の入った「カスレ」と「仔羊」で迷っていたところ、
カスレ用の「白いんげん豆」を「仔羊」に添えて下さったんです。
とはいえ、
私がお願いしたからですが(*^_^*)
でも、
この組み合わせ、
味わいだけではなく、
栄養面も考えても、
黄金コンビだと思います。
今度伺っても、
また食べたい逸品です。
そして、
「白桃のコンポートとパッションフルーツのソルベ」という、
これまた鴛夫婦みたいな相性ぴったりデザートで、
フィニッシュでした。
もうそろそろ桃に会えなくなる季節で、
やや残念ですが、
でも、
これからは、
桃に代わって、
梨や柿・無花果等、
秋果物が顔を出してくるので、
桃との出会いはまた来年にとっておいて、
今しか味わえない美味しい食材達と共に、
今を楽しもうと思います。