只今発売中の『内臓脂肪がぐぐっと減る知恵とコツ』では、
“一日一豆”と題し、
「豆を食べると元気になる」秘訣をご紹介してますが、
紹介者の私は、
長い間、“一日一豆”実践中です。
そんな豆党の私が好んで食べているお豆の中でも、
2年位前に出逢って以来、
お気に入り豆に加わっているのが、
「和平の豆板 」です。
先日の収録で食べていたロケ弁にも、
現場に持参して、
昆布の佃煮ののったご飯と合わせて食べてたぐらいです。
ふだんは、
そのまま食べたり、
海苔の佃煮や、もろみ味噌・七味等をつけたり、
葉っぱ野菜を挟んで海苔で巻いたり、
(それぞれに、梅肉とわさび・もろみ味噌を塗ってました)
サラダに入れたり、
冷奴にのせて、柚子こしょうを添えて、
オリーブオイルをまわしかけたり、
様々な食べ方で楽しんでますが、
先日、
本家本元の『福光屋
』さんから、
新たな食べ方を教えて頂きました。
「お米と一緒に炊く」です。
自然なお米ならではの甘さに、
お豆特有の優しい甘さと、ほんのり塩けも加わり、
なんともおいしい豆ご飯ができました。
これからの必須食になりそうです。
また、
「黒味醂」を、「粒あんをのせた白玉団子」にまわしかけたり、
「豆板」と、「黒味醂」&「赤酢」を混ぜ合わせても美味しいんです。
※写真は、ブルーベリー(下は、金時豆の甘煮も)入りです。
さらに、
『福光屋』さんには、
金沢の美酒 も充実していて、
うちの店 でも人気モノです。
しかし、
お酒を美味しく飲むためにも、
やっぱり「お豆」です。
豆類には、
良質なたんぱく質や、食物繊維・ビタミン・ミネラルや、
肝臓の再生や修復にも欠かせない成分等がバランスよく含まれているので、
お酒を飲む方にも最適なんです。
そして、
普段の食事にひとつかみ程度加えれば、
栄養がぐぐぐんとUPします。
“一日一豆”、 まめな継続は力なりです。