今日も家を出る前に、

ごはんをしっかり食べて、お腹も満たされた状態で、

食ロケに臨みましたが、


控え室に着くやいなや、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg


一目散に、

用意して下さっていた「鮭弁」を食べてました。


そして、


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リハーサルでも、

自作料理を食べて、


途中、

駿河の雅でテカリを取り、


本番に向かい、


終われば、

すぐに次の現場→園山営業で、


またお客様にご提供するお料理を全て試食し、


ひと段落したところで、


photo:01


スタッフが残しておいてくれた「まかないごはん」や、



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「ましゅどら」を食べてました。



よく「食べすぎじゃないの」と言われますが、

食べることが、

常に元気な私の原動力となってます。


その時、

食べるべきだと思うものをありがたく、

運命を感じながら食べているので、

健康体でいられます。


因みに、


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このお椀に乗っているのは、

「鱒の蒸し物」ですが、


この鱒を食べながら、

ふと、

ロケ弁の「鮭」が浮かんできました。


「鮭」と「鱒」の違いって…?


鮭は一度、海に出て行くお魚で、

鱒は川魚だと思ってましたが、


気になって、

お魚博士に聞いたところ、


「んー、厳密に言えば、区分が難しいんだよね…。」

とのこと。


ますます謎が深まってしまいました。


色んな説があるだけに、

ブログ上では書ききれませんが、

さらに調べてみようと思います。


さて、


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まかないのお椀にいた「鱒」は、


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今月の『園山』料理に抜擢していたお魚型の鱒の試食用でした。


この鱒の下に、



photo:05


黒米のお寿司を忍ばせて、

柏の葉で包み、

温かい蒸し寿司にしてご提供してますが、


うちのスタッフ が、

仕込み中、

精魂込めて、

鱒をお魚型にしてる背中を見るたび、


「一生懸命働く姿は美しいな」って思わされ、

私のやる気にもつながります。


イキイキと自分のすべきことを頑張ってる姿は、

人を幸せにしますね。



私もできることを精一杯、心が折れないように頑張ろうと思います。