タイトルそっくりそのままですが、


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作りおきできる便利おかず300品発売されてました。


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「厚揚げと里芋の煮物」とか、

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「舞茸牛丼」のご飯にのせる具とか、

時間のない方にもおススメの数々をご紹介してますが、


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私の作るおかずは、


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全て意味があり、


例えば、

「人参に含まれるカロチンは、油脂分と合わせた方が吸収率がいい」

とか、


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「じゃがいもとひき肉の炒め煮」には、


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味噌や長葱を加えて、
足りない栄養素を補うとか、


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乾物をうまく使うとか、


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マメになるお豆ものを入れるとか、

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保存する際は、
しっかり冷ましてから蓋をするとか、

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「高野豆腐」を煮る時も、

他の煮物同様、
甘み付けには、

白砂糖ではなく、

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ビタミン・ミネラル豊富なはちみつや、きび砂糖を使うとか、


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「高野豆腐」だけを食べるんじゃなくって、


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今が美味しい旬野菜を、


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カルシウム豊富なちりめんじゃこ&代謝促進効果のあるスパイス

炒め合わせたものや、


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精神状態を安定する効果も期待できる三つ葉と、


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蒸すことで、
より脂肪量の減る高タンパク質のささみを合わせた
「ささみの酒蒸しと三つ葉味噌ぽん酢和え」や、

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「白インゲン豆のきび砂糖煮」や、

「皮のかたい元気トマト」等と一緒に食べるとか。


作りおきできるおかずであれ、

何であれ、

やはり、

味・栄養・食感…、

全てにおけるバランスが整ったおかずを作って食べたいですね。


また、

作りおきするおかずは、

出来立ての状態とは違うので、

作りおきした時にどういう状態になるかを考えて作るのがポイントです。



そして私は、


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作りおきのものでも、出来立てのものでも、

食べる人のその時の体調や心の状態によって、

塩加減等の調味を変えます。


本当の料理というのは、

自分も含め、

食べ手や、その食材のことを考えた上で作るというのが、


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究極だって思います。

だから、
私の場合、

「食べる人と素材を知ること」から料理がはじまり、
「元気になりますように…。」の願いを込めて料理を作り、
「元気になる」と思って食べ(すぎ)てます。


心身の元気を作る料理で、
人生が左右されますが、

納豆大好き!金のつぶ も楽しい人生の応援団です。

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