とある『園山 』営業後のスタッフ団欒風景を、
ジャンプした気分でお届けします。
おなかを空かせたスタッフが、
仕事以上に真剣に選んで、
ブログ にも載せようと、
超真剣に写真を撮っているのは、
「夢を叶えるゾウ 」です。
チェンマイのストリートチルドレンのお手製なんですが、
このぬいぐるみの売り上げの三分の一は、
子供達のお給料、
三分の一は、将来の学費、
三分の一は、材料費と財団の運営費になってるそうです。
そのプロジェクトに共感したのと、
ただ単に、「可愛いな」「誰かにあげたいな」って思ったので、
まず30個購入しました。
そして、
数時間後。
自店で、
5つぐらいの仕事を同時進行していると、
おなかをすかせた茨城大使 がノコノコやってきたので、
「強運の持ち主だねェ」と、
ゾウさんマスコットをプレゼントしました。
記念すべき第一号です。
たった一色の黄色ゾウをGETした彼女は、
早速ツイッター
にUPしてくれてました。
でもって、
私の筆ペンを奪い、
面白いことを書きはじめたので、
私もつられて、
仕事をいったん中断し、
こんなん書いてみました。
しかし、
「さやか」の「か」の字が納得いかず、
もう一回、
「か」の下に「か」を書いたのですが、
こっちの「か」も納得いかず、
「もいーや」と、
「か」に、テンテンを付けて、「が」にしてみました。
「園山さやかが」で、終わりにするのも、
なんかしっくりこないので、
「前にいるよ」を足してみました。
どうでもいいお遊びでしたが、
こういうくだらないことも、
人生に大切ですよね。
おかげさまで、
その後の仕事が猛烈に捗ってくれましたし。
私達は、
茨城と出雲のアンバサダーですが、
故郷への熱い夢があります。
他にも、
小さなものから大きなものまで、
夢を携えてますが、
「夢を叶えるゾウ」も、
夢を叶える糧になってくれそうです。
でも、
夢を叶えるのは、
自分です。
だから、
自分をもっとよく知り、
よりおいしい自分料理に仕上げるゾウ。