今、
うちの店 では、
「桜どら焼き」をご提供してますが、
中身は、
桜とお豆腐のお餅と、白いんげん豆のクリームあんです。
自画自賛で申し訳ないですが、
とっても美味しくて、
まさにこれを、
「ほっぺたが落ちる」と言います。
「こんな桜どら焼き」、他にはなかなかないでしょって、
鼻高々になってると、、、
『光石 』のお昼ごはんで、
「山菜の天ぷら付き十割蕎麦」の後に登場した甘味でも、
「うわ~、美味しい~」って、
「桜どら焼き(桜あん)」がいました。
生地はふっかふっかで、
まるで羽毛布団です。
「桜アイス」も一緒でしたが、
うち の「桜どら焼き」は、
6年間作り続けている「黒豆豆乳プリン」が相方です。
さて、
再び『光石』に戻りまして、、、
お料理には、
至るところに、桜が散りばめられてましたが、
私にとって、
歩く温泉みたいな存在の雅なマイケルちゃんと話をしながら、
桜いっぱいご飯を食べていると、
「光る石になれたらいいな」って思いが、
頭の中で、
桜の花弁のように舞ってました。
只今の日本は、
青虫が蝶になる季節「菜虫化蝶」ですが、
日本の南側では、
もう、
桜が蝶達と共に舞い踊ってます。