『ル・ベルクレイ』
1月に伺って 、
あまりにも驚きの連続料理だったので、
どーしても再訪したい思いが強く、
先月初旬にお邪魔してました。
前回も食べてましたが、
やっぱりまた食べたくてオーダーしたのが、
「鯖のマリネ＆ピクルス添え」です。
その他は、
全て初めてものにトライしてましたが、
「フォアグラを包んだ鴨」
「桜鱒のグリル～緑色の温野菜も一緒に～」
「仔羊のパン粉焼き」
一緒に、
空豆とかいんげん豆も添えられてましたが、
ものものものすごーい迫力でした。
でも、
この「ピメントをまぶして熟成させた特選豚ロースロティ～BBQソース～」も、
仔羊に負けないほどの迫力とボリュームで、
表面の脂身までバツグンの美味しさでした。
量的に、
少食の方にはキツイかもしれませんが、
でも、
食べることが大好きすぎて、
美味しいものには一目散で駆けつける気合のある方には、
ぜひ召し上がって頂きたいツワモノです。
もし量が食べられないという方は、
何人かで行ってシェアなさるといいかもです。
大食漢の私は、
こんなに極上の美味しいものであれば、
難なく食べてしまいますが、
1日中食べてますし、
そりゃこれだけ食べれば、
きちんと満腹になります。
しかし、
デザートは無論、別腹です。
食べたいものを美味しいと感じながら食べられる幸せを感じて、
その後もまた、
「牡蠣グラタン」や「温野菜」や「生ハム」を食べて、
稀少なレッドワインを呑んで、
幸せが体中を巡ってましたが、
幸せといえば、
出雲の実家から届いた「甘夏柑」の中に入れてあった母からの手紙に、
「24、4、4 今日 シアワセの日です」との文言が書かれてました。
そんなことを書くような母じゃないので、
びっくりしましたが、
「4月4日は、幸せの日」だったんだと、
思い起こすことができ、
私の幸せ度数もUPしてました。
4月4日は、
「あんぱんの日」でもあるので、
粒あんぱんや、
スティックあんぱんを食べて、
幸せ気分でしたけど。
実家生まれの甘夏柑は、
そのまま食べると、
母の手紙通り、「…。」でしたが、
「果実酒にするといいかも」と、
料理長が「甘夏柑酒」を作り始めてくれました。
これでまた蘇ってくれると思うと、
なんだかとっても幸せ心地になりました。
よく、
「幸せになりたい」って聞きますが、
幸せは、
自分で気づくことですよね。
そして、
自分の幸せを素直に感じ、信じ、
自分は幸せだと思う。
その「気づく・感じる・信じる・思う」の4つが合わさって、
幸せだと思うんです。
だから、
誰かに「幸せそうだなぁ」って思われても、
自分がそう感じてなければ、
幸せではないし、
自分で幸せだと思っていれば、
幸せだし、
ってことです。
またやたらと長くなりましたが、
今日は、
幸せになる電話をもらったり、
スーパーハイパーアートディレクター様 から頂いた
エール付き（？）静岡土産を、
つい今、
プレモル ＆梅酒 （ちょっと宣伝になってますけど。笑）に合わせて食べ、
また幸せ気分で仕事がバリバリできてます。
美味しさだけではなく、
ネーミングもイケてるおつまみでしたが、
その名も、
「がんばれ！！バリ勝男クン。」と命名されてます。
「うん、がんばる！！パリ若女ちゃん。」が作りたくなりました。