1974年生まれの『レカン
』に10年ぶりに伺えました。
「トリュフと温かい季節野菜」
ものの1時間半で、
フルコースを頂きましたが、
「ワイルドライスを纏った黒鮑」
「カンパーニュ」
「トリュフと温かい季節野菜」
「ちっちゃな牡蠣のソテー」
確か、クレソンのソースでした。
「あ、おいしい」って思った瞬間が、
全料理の中で真っ先にきたからです。
「桜鱒のグリル」
「藁で燻された仔羊」
「ピスタチオジェラート」&「チョコスフレ」&「苺」
スフレには、
苺ソースを添えて頂きます。
目移りしちゃうほどたくさんありましたが、
自分の必要とするものを即決する力がついてきたので、
迷うことなく選んでました。
ワゴンデザートの次の宝箱デザートも、
スパッと選べました。
自分の必要とするものがみえてきた今日この頃です。
息をする赤い薔薇に、お水が必要なのとおんなじです。