女子は「干し芋」好きな人が多いかと思いますが、
私も好きなので、
よく食べてます。
そのまま食べることもありますが、
最近のHITは、
「チーズソースがけの焼き干し芋」です。
トースターで、
干し芋を焼いている間に、
とろけるチーズ・無調整豆乳・パルメザンチーズを混ぜ合わせて、
レンジで、とろとろになるまで加熱して、
ソースを作ります。
そして、
そのソースを、
焼きあがった干し芋にまわしかけるだけです。
パセリも散らしてますが、
普段は、
ソースをディップにして、
干し芋をつけて食べてます。
チーズの塩気とコクが、
ほのかな甘みと香ばしさのさつまいもと相まって、
K点ごえの美味しさなんです。
そんな「チーズ干し芋」にハマッてる中、
『キャーヴ ドゥ ギャマン エ ハナレ 』でも、
「焼いた丸干し芋のゴルゴンゾーラソース」とやらを発見しました。
そっか、
ブルーチーズも合うんですよね。
これを食べて、
また自宅でも、
ブルーチーズとのコラボを実現させました。
さて、
『ハナレ 』ですが、
カウンターは、
まるでお寿司屋さんなんです。
『オーギャマン 』にいた木下シェフは、
『ハナレ』のカウンターに付きっきりとのことで、
私が伺ったときも、
シェフのファンらしき女子が群がってました。
お料理は、
「雲丹のせとうもろこしムース」「トリュフオムレツ」等、
『オーギャマン』名物があったり、
新作ものがあったのですが、
「根セロリとじゃこのサラダ」
「プンタレッラの和え物」
「水を与えないミニトマト」と一緒に欲張って盛り合わせて頂きました。
他にも、
「白子をポルチーニカプチーノに浮かべて」
「のどぐろと菜の花の蒸し物」
「梅ラーメン(カッペリーニでした)」etc…、
全てがまるでお寿司屋さんというか、和食屋さんです。
さらに、
「スパイスいっぱい野菜ドライカレー」には、
我儘リクエストの「卵黄の醤油漬け(本来は、じゃこ飯にのせてるそうです)」をのっけてもらい、
「青パパイヤのお漬け物」を添えて頂きましたが、
こちらは、
ジャンルのない木下さん店なんですね。
デザートももちろんオーダーして、
「苺のせ抹茶ムース」を頂いたのですが、
「小豆クリームのミルフィーユ」の「小豆クリーム」が
どーしても食べたかったので、
「絶対抹茶ムースに合いますよね」と、
またまた無理やり誘導するようにお願いして、
「小豆クリーム」をこちらにのせて頂いてました。
やっぱり合いました。
私にとって、
「苺」と「小豆」は、
最強の鴛夫婦です。
私も、
金の妻になりたいです。