タイトル通り、

先日 の続きですが、


出張に出向くと、

必ずといっていいほど、

予期せぬ嬉しい出逢いがあります。


食・人・風景・音etc…。


そんな中、


数日前、

半袖姿の人が目につく路上での嬉しすぎる出逢いがありました。


運動がてら、

スタッフさん達と、

目的地までぶらぶら歩いている途中、



園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg


「あなたを見て、閃いた言葉を書きおろします」


との魅力的な文字を発見し、

ピタッと立ち止まり、

言葉の書き主さんと目があった私は、


取材スタッフさんに「待った」をかけて、

その方に言葉を書いてもらうことにしたんです。


お兄さん曰く、

「じーっと僕の目を見て下さい」と。


言われるがままに、

お兄さんの目を凝視すると、

すらすら書き始めて下さいました。


それから数分後、

完成したのが、


photo:02

「幸せ」と 一番に自分の心が感じれる


それが 人に「幸せ」を与える力になる


でした。


なんて素敵な言葉なんでしょう…。


私を見て閃いてくれた言葉だと思うと、

より一層、

胸に熱いものがこみ上げてきました。


さらに、

お兄さんから、

「せっかくだからコラボしましょう」とのお言葉を頂き、


お互いの好きな言葉を書き合ったのですが、

二人とも、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg

出愛(右:お兄さん) で 出愛(左:私)


という言葉に着地してました。


しみじみ、

「出逢い(愛)があるから、人生ってやめられない止まらない」

なんて思いながら、

お兄さんに「ありがとう」を連呼して、

しつこいほど「バイバイ」の手を振り、


感激と感謝と喜びを抱えたまま、


再び、

食ロケに向かったのですが、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg

「良薬は苦し」を通り越した「良薬は苦すぎる」ジュースを飲んだり、


photo:04

桜を眺め、
マメになる小豆を食べて、

春気分になったり、

園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg

大人的な夜おやつ&お酒や、

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「腹黒い」ではなく、
「歯黒い」麺や、

園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg

一日の活力になる早朝食や、

その他、

photo:05

たーくさんの出愛に囲まれてました。

この薄着で過ごせた南国滞在時間は、
24時間あったか、ないかぐらいですが、

photo:02

シンデレラになった想いで、
大人の階段をのぼっては、おりてました。


「幸せは 誰かがきっと 運んでくれると 信じてるね」

「少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ」

って、

想い出がいっぱいが頭の中に流れながら。


旧いアルバムに隠れてるものを探したら、
忘れてた出愛に出逢えるかもって、
思えてきました。

時は無限のつながりです。