自分の大好物ものをアピールするのもなんですが、
たくあん・苺・ブロッコリー・豚・仔羊・かんぴょう巻き等と肩を並べ、
「鯖」も忘れてはならない最重要大好き食材でした。
しめ鯖・鯖の味噌煮・焼き鯖etc…、
家でも外でもよく食べてますが、
朝ごはんに、
自作「鯖の棒寿司」を作って食べていた日の夜、
予期せぬ「鯖」に出逢いました。
『ル・ベルクレイ 』の前菜「鯖のマリネ～ピクルスを添えて～」です。
出会えて嬉しい、
美味しくて嬉しい、
野菜もついて栄養バランスばっちりで嬉しい、
という3つの嬉しさが合致しての「鯖マリネ」でしたが、
他に頂いたお料理達も、
仰け反ってしまうほどの絶品揃いでした。
アミューズ「鶏レバーのソーセージ仕立て」
トリュフがちりばめられた「鯛・根セロリ・セロリのポワレ～穴子と蛤のジュ～」
堂々たる貫録の「蝦夷鹿の煮込み（シヴェ）」
大きな鹿の後ろには、
赤キャベツで包まれた利平栗もいましたが、
真っ黒濃厚ソースも、
パンできれーにふき取って頂いてました。
そして、
骨付きでどっかーんと焼かれた「仔牛」は、
迫力の500gです。
グラム数や、
お皿にのった肉汁滴る姿とはうらはらに、
生後およそ120日以内～360日以内位までの仔牛だけあって、
肉質がやわらかく、
とってもミルキーな優しい味わいでした。
空豆・マッシュルーム・ペコロス、
そして、
にんにく丸ごとローストも添えられてましたが、
このにんにくも、
たまらなく好きなんですよね。。。
でも、
この骨の周りも大の大好物でした。
好きなものがありすぎるのですが、
デザートも、
大好きなニューヨークチーズケーキに、
大好きなプルーンを添えて頂いたり、
大好きすぎる「苺」が一緒になった「サバラン」もお裾分けして頂いてました。
他にも、
「熟成豚肉のBBQソース」とか、
「仔羊のグリル」とか、
とにかくソソラレルものばかりだったので、
また大至急駆けつけたくてたまらないです。
待っててね、
私の食べたいものさん達。
