真夏振り の再訪となった『ラトルチュ 』ランチに伺ってましたが(先月です)、
当時のスタッフさんは、
もうすでに1人だけしか残ってらっしゃらないとのこと。
しかも、
当初のシェフがフロア担当になってらっしゃいました。
人の移り変わりの激しい飲食店ですが、
それを考えれば、
ブログ更新がマメになったうちの店 は、
まだまだ平和な方です。
そんな平和さを浮かべつつ、
白子料理を目にしてましたが、
『ラトルチュ』お決まりの缶詰に入ったアミューズも、
「温かい白子のマリネ」みたいなものでした。
パンは、
大好きな「じゃがいもパン」率いる「カンパーニュ」と「フランスパン」で、
「キクイモのポタージュ」
定番の「サーモンのミキュイ~ステラマリス風~」
大好きなブロッコリーもいました。
「豚のグリル」
「仔羊のパン粉焼き」ときて、
「パリパリサクサクすぎるパイの苺ミルフィーユ(ピスタチオアイスとバニラアイス入り)」という、
またまた大好きな苺のスイーツで締めくくりという流れでした。
しかしながら、
今年に入ってから、
家でも外でも、
こんなに毎日続けて、
苺を食べている年はありません。
いつ苺が途切れる日がくるのか、
「大根のかつら剥き」といいますか、
「将棋崩し」をしてるような思いです。