まだ冬真っ盛りですが、


アルポルトランチコース(おまかせ)は、

春先取りメニューが顔を出してました。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg
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「空豆のジェラート」とか、


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「菜の花のカッペリー二」とか、


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「サラダ仕立ての平目カルパッチョ」とか。


でも、

もちろん、



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「オマールエビ・きのこ・レンコンの温菜」や、


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「下仁田葱のアラビアータ」といった冬素材もいましたから、


冬と春の自然の流れが、

一挙に堪能できました。


デザートは、



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私お得意の「欲張りの盛り合わせ」にして頂きましたが、


どのお料理も、

期待をはるかに上回る美味しさで、

『アルポルト』の貫録を感じながら、

お店をあとにしてました。


片岡シェフはいらっしゃらなかったですが、

今回伺って、

安定した美しい味わいを体感し、

看板シェフがいなくても、

お客様が途絶えない理由が、

よーく分かりました。


ここに来るお客様は、

「期待を裏切らない味」を求めて来る方が多いんだと。


もちろん「片岡シェフがいる時にしか行かない」という方も

いらっしゃるでしょうが、

シェフがいなくても、

ぶれない美味しさを提供できるところが、

長年続いている理由の一つなんだと。


そこまでの仕組みを作り上げるために、

お店を守り続けるために、

常に変革と挑戦し続けてるんですね、きっと。


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周りはかりっと、

中はふわっとした光り輝くパンも、

私の背中を押してくれました。


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「不動の美味しい園山 味」ということも念頭に置きながら、


信頼するスタッフ達と、

新たなことに挑戦しながら、


何のために自分の店をやるのかを再度考え、


たくさんの方に愛され、

社会貢献できる園山の歴史を築き上げていこうと思います。