「青春とは、人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う」という
サムエルウルマンの言葉が好きですが、
その「青春」をテーマにレストランが、
昨年秋、
代官山に誕生してました。
『ラ・ジュネス 』
です。
「青春」は、
フランス語で、
「la jeunesse」なんですね。
また、
「青春」に加えて、
「ハートカクテル 」著者であるわたせせいぞう氏とのコラボレーションによって、愛と温故知新を感じるテイストを根底においてるそうです。
青春と愛だなんて、
宝塚みたいですね。
だからでしょうか、
『ラ・ジュネス』のディナータイムでは、
生演奏もあったり(私はまだ聴けてないですが…。)、
メニューのインデックスには、
こんな言葉も刻まれてます→ http://www.lajeunesse.jp/menu/index.html
そんな愛と青春に満ちた『ラ・ジュネス』のコース料理は、
アミューズが登場した後に、
ワゴンで前菜が運ばれてきて、
ここから好きなものを3つ選べます。
3種じゃ足りなくて、
追加してましたけど(笑)
その後は、
お値段によって、
料理数も変わってきますが、
お魚料理の後は、
お肉料理と続きます。
お肉も色々選べるので、
迷ってしまって、
さあ大変ですが、
骨付き肉が大好きなので、
「骨付き仔羊のロティ」にしてました。
でも、
豚肉も好きなので、
豚肉にも手を伸ばしてしまってました。
おまけに、
「温野菜」も追加で作って頂いてました。。。
羊にも豚にもしっかり季節野菜が添えてあったのですが、
お肉を食べる時は、3倍の野菜がテーマの私です。
さらに、
デザートでも、
やっぱりビタミンCの王女様「苺」が入ったロールケーキや、
「バナナタルト」「タルトタタン」「いよかんコンポート」を選び、
※デザートも、ワゴンからいくつも選べるんです。
フレッシュな苺も盛り込んで頂いてました。
甘い物だって、
食べて美しくなる要素が入っているものなら、
気兼ねなく喜んで食べちゃいます。
その方が、
体も綺麗になる方に導かれます。
そして、
最後に、
4種のプチフールですが、
愛も重要テーマな『ラ・ジュネス』だけあって、
マカロンも、
ハートでした。
ココロまで甘く温まりますね。
いつも作業着な私も、
たまには青春気分で、
おめかしして行きたいお店だなって思います。
青春で思い出しましたが、
今日は立春ですね。
寒さも峠をこえて、
徐々に春に向かってくれることでしょう。