まず、

今日という日が迎えられたことに感謝して、

ブログ初めとまいります。


よく寝すぎ、

よく食べすぎ、

平和すぎる2012年幕開けとなった私が、


今年一番に目にしたものは、

「小雨降る出雲の朝庭」、


一番に手を合わせたのは、

「実家のお仏壇」、


そして、

一番に口にしたものは、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg


「母作お雑煮」や、


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大好物の「たくあん」をはじめとしたおかず色々や、


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北海道の甘いものはくちょう餅 達でした。


毎年書いてますが、

出雲「園山家」の年明け一発目の雑煮は、

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「小豆雑煮(いわゆる、ぜんざい)」です。


小豆が嫌いだった幼少時代は、

「小豆なんてやだ」と、


茹でた丸餅に、

きなこをまぶしたり、

砂糖醤油を付けて食べてましたが、


今となっては、

小豆を誰よりも多く奪って食べてます。


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小豆もお餅も出雲産とのことでしたので、

尚のこと、食べる量も増してました。


写真では分かりづらいですが、

お餅も相当BIGなんです。


途中で、


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母作「出雲産黒豆のほんのり甘煮」も加え、

「ダブル豆ぜんざい」にして食べましたが、


この「黒豆」の煮方や味わいがあまりにも素晴らしく、

珍しく母を褒めちぎりながら、

ますます食べすぎてしまいました。


因みに、

園山家の2日目朝は、

お醤油と鰹節のお吸い物に、

丸餅と岩海苔だけというシンプルなお雑煮です。


この後も、

親戚とのご飯会が待っているので、

例年同様、

ひっきりなしに食べる元旦ですが、

仕事とは違う感覚での故郷での食事は、

心身のリフレッシュにつながります。


だから、

「太る」とか考えずに、

ありがたく幸せを噛みしめ、

「いただきます」と「ごちそうさま」をしようと思います。


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※初詣に行ったら、大行列だったので、参拝は断念し、

この焼き団子だけ食べて、さっさと家路に着きました。

「花より団子」ならぬ、「初詣より団子」です。



今年も、

ブログにかける時間は10分以内と決めましたが、

そろそろタイムリミットですので、


最後に、9行。


いつも温かく見守って下さってる皆様方へ。


今年も一日一日を大切に、

当たり前の毎日とごはんに感謝して、

何が起きても、「大丈夫、何とかなる」の精神で、

守り、守られ、

人間らしく、

力強く前に進んでいきましょうね。


皆様にとって、

きらきら輝く明るい一年になりますように…。



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園山真希絵