北海道から、
撃ちたての蝦夷鹿が届きました。
いい体してます。
骨の周りも最強に美味しいので、
料理長が、
骨ごと焼いてくれて、
『園山
』まかないごはんに登場しました。
この「骨付き鹿のグリル」以外にも、
「鹿入りチャーハン」を作ってくれてましたが、
チャーハンではなく、
とろとろ卵と、
鹿ソースをかけた「鹿オムライス」でした。
因みに、
骨付き鹿は、
こんな具合の色に。
骨の周りから中身まで、
美味の絶頂でした。
お店の営業中でも、
この骨付き鹿は、
煮込みとなって、
お客様に届いてました。
しかし、
美味しすぎる鹿でした。
因みに、
鹿は、
他のお肉に比べて、
低脂肪なのに、
ビタミン類や必須アミノ酸・ミネラル等が豊富に含まれ、
新陳代謝を活発にして、
疲労回復効果があったり、
貧血や肌荒れを防いだり、
とにかく健康維持にもってこいな美肉なんです。
仕方なく食べるのではなく、
積極的に、
ありがたく食べたいですね。
よって、
鹿の美味しい季節は、
「鹿の島」生活を続けます。
今朝の私は、
そろそろ昇ろうとしている朝日を、
「鹿」のつく島から眺めます。