JAL国際線に乗ると、
「JAL SHOP 」が手に取ってほしそうに、
うずうずしてますが、
1月~2月号では、
素材が全て極上すぎるので、
お値段がややお高めではありますが、
貫録と深みを兼ね揃えた味わいなので、
そこが納得できる方はお試し下さいませ。
ただ、
はっきりお伝えしますが、
赤唐辛子が強烈にきいているので、
辛い物が苦手な方にはおススメできないです。
通常のXO醤より、
はるかに辛いので、
辛いものに強い方は、
そのままおつまみとして食べても大丈夫なのですが、
和え物にするのがよろしいかと思います。
これは、
水煮大豆に混ぜただけですが、
XO醤の量も少な目で十分です。
立派な食べものであり、
立派な調味料ですが、
そんな優等生「XO醤」といえば、
『福臨門
』の「XO醤」も、
ついお代わりしてしまうほど好きなんです。
こちらは辛くないので、
老若男女(言えない)問わずイケると思います。
そういえば、
「北京ダック」も、
お店ご自慢の逸品ですが、
この姿、
「山鳩」にも似てます。
この鳩話は、
また後日お届け致します。