「真っ白なおむすび」に出逢うと、

いい意味で、

背筋がぞくぞくっとすることがあるのですが、

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萬屋おかげさん 「塩だけの贅沢なおむすび(小笠原自然海塩)」も、

そんな感激のぞくぞく感がありました。


水とお米と塩、

そして、

おむすびを握る両手。


おむすびには、

秘められた大切なものがあります。


そこに気づいたのは、

ここ数年です。


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『おかげ』さんの日本酒に合うおいしいものを食べては、


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様々な日本酒をちびちびいきながら、



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シメのおむすび(お味噌汁とお漬物ももらいました)が現れると、

幼い頃の田植えを思い出してました。


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はらぺこで田植えをした後に、

おばあちゃんが握ってくれた「おむすび」と「たくあん」のセットを食べた時の

幸せといったら、


マヨネーズかけごはんと、はちみつトーストと、カレーライスと、餃子と、からあげと、ハンバーグと、肉うどんと、ポテトチップスと、ショートケーキと、ドーナツと、ぽたぽた焼きと、エンゼルパイ等(当時、私が大好物だったもののごく一部です)を一気に食べられた時ぐらいの嬉しさでした。


その頃、


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はらぺこおむすび隊 」が発売されてたら、


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間違いなく食べすぎてたでしょうが。


ちっちゃな頃は、

好きなおむすびの具が、

「なめたけ」と「あまりすっぱくない梅干し」だったので、


その頃を頭に浮かべながら、


欲張りにも、


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両方を入れたおむすびを握ってました。


しかも、


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通常のおむすびの倍の大きさです。


今より25kg以上太ってた時代は、

そりゃまあ、

食べもの全てがBIGサイズでしたから。


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自分で握ったおむすびも、


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『おかげさん』おむすびや、

おばあちゃんのおむすびに近づく日がきたらいいなって思いながら、


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また今、むすんでます。