もう何ヶ月もサボってました…。
や、
サボってたわけではなく、
時間がとれず、行けなかったんです…。
言い訳がましいですが、
先生 、許して~。。。
というわけで、
数ヶ月ぶりのスーパートレーニング に行ってきました。
過酷なメニューが好きな私なので、
キッツーイやつをお願いして、
ひーひー悲鳴をあげながらも、
「お互い仕事人間だよね~。分かる分かる~」なーんて話をしながら、
必殺仕事人同志、
1時間のレッスンは瞬く間に過ぎていきました。
こんな風に楽しい時間は、
あっとゆーまに過ぎ、
おいしいものや、
お気に入りのものも、
あっとゆーまになくなっていくんですよね。
そういえば、
先生に、
「粒あんで作った練り羊羹」をプレゼントしたのですが、
羊羹といえば、
うちの店 でも、
7月は、
「無花果羊羹(木の芽添え)」をご提供してます。
練り羊羹と水羊羹の中間的な食感です。
この「無花果羊羹」の端っこをつまみ食いしていると、、、
とても軟らかい品物ですので、
平に持ち帰らなくてはならないお品物の差し入れを頂いたのですが、
これ、
私が長年、食べたくて食べたくて食べたくてたまらなかった
『越後屋若狭 』の「水羊羹」なんです。
「水羊羹」にも大いなる期待を馳せつつ、
頂いてすぐ蓋を開けると、
上にはりついていた葉っぱが逆さまになってたので、
表にしてみました。
どっちが正解なんでしょ。
しかし、
そんなこと自問自答してる場合じゃなかったです。
モタモタしていると、
溶けちゃいそうなほど、
ゆるゆる羊羹なので、
とっとと切らねばでした。
包丁で切るのも至難のワザなんです。
でも、
私の想いが伝わったのか、
美しく切れてくれました。
なんて瑞々しいんでしょ。
羊羹は(も)、
よう噛んで食べたいのですが、
この水羊羹は、
噛む余地がないほど、
口に入れた瞬間から、
すーっと消えていくんです。
水に限りなく近い水羊羹です。
「奇跡の水羊羹」と命名させて頂きます。
奇跡といえば、
なでしこ先生 と、
「なでしこジャパン」も、
奇跡の人です。
というわけで、
奇跡の先生をゴール(?)に、
なでしこ風サッカーもしてました。
あまりに運動不足すぎて、
ものの数分で、
ふらふらでしたけど。
運動も、
バランスの摂れた食事同様、
「継続は力なり」ですね。。。
食べても太らない&体調も崩さない(あるいみ奇跡の)私も、
水羊羹のように瑞々しく、
なでしこ先生&ジャパンさん達のように、
多くの方に夢と希望を与えられるような奇跡の大和撫子を目指します。
あ、
裕実大先生 、
呼び捨てして申し訳ないですが、、、
「見ろ、裕実」
下から読んでも、
「みろ、ひろみ」
です~。