只今発売中の女性自身特別編集号は、


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こんなに可愛い赤ちゃんが表紙です。


また最近、

お世話になってるマダム様方に、

立て続けにお孫ちゃんが誕生したり、


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ロディの調理グッズを使ったりしていると、


前に増して、

「私も早く自分の孫が見てみたい」という思いに駆られてしまいましたが、


孫の前に、

子供すら、

や、

結婚すらまだでした…。


「孫が見たい」だなんて、

スーパーマリオのスーパージャンプしすぎました~。


ダッシュし過ぎたせいか(?)、


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タクシーのドアで、

両足の親指を挟まれました。


でも、

cuteなRody 絆創膏を巻きつけたら、

ファッションの一部にも見えちゃうので、

終わり良ければ、

ケガもありでした。


さて、

今回の『女性自身』でご紹介しているのは、


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「水」「夏野菜」が主役の水レシピ10品です。


お水は、

MAHARO を使ってますが、


『MAHARO』とは、

ハワイの言葉で、

「ありがとう」を意味します。


だから、

改めて、

「ありがとう」を携えて、

お料理を作らせて頂きました。


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ほんのり塩をきかせた「水羊羹」も、

今の季節にぴったりですが、


「水羊羹」は、

「練り羊羹」に比べると、

寒天・あん・砂糖を少なめにして、

煮詰めずに作るので、

水分が多く柔らかくて、

あっさりしてるんです。


誌面では、

「水羊羹」レシピにしてましたが、

「練り羊羹」もご紹介しちゃいます↓


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「練り羊羹」

○材料

A水…200cc

 粉寒天…4g

 (黒砂糖…10~30g ※あんこの甘さによって、調整して下さい)

こしあんor粒あん…450g

○作り方

※予め水で型を濡らしておく。

①鍋にAを上から順に入れ、強火にかけ、粉寒天を溶かしたら、中火にし、こしあんを加え、ひたすら木べらで練る。(焦げないように手早く全体を満遍なく練って下さい)

②木べらを動かした際に、その動きの波紋が残り、鍋の底が見えるようになったら(かたくなりすぎたと思ったら、水を少しずつ加えて調整して下さい)、

すばやく型に流し入れる。

粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし、お好みの大きさに切って、召し上がれ。


型に流し入れる時に、

もたもたしちゃうと、

かたくなっちゃうので、

気をつけて下さいね。


でも、

愛情&感謝の気持ちを込めて練れば、

失敗なく、美味しい羊羹ができるはずです。


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「よう噛んで」お召し上がり下さい。


私も将来、

子供や孫ができたら、

いくら白けられても、

そう伝えます。


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