わおー、
レストランなのに、
WCに、シャワーがついてましたぁ。
さらに、
カウンター横の壁際には、テレビまで。
シェフ曰く、
「アパートをイメージしたから」とのこと。
おうちっぽさの演出なんですね。
しかし、
こんなテーブルセッティングされてるおうちなんて、
オサレすぎますね~。
時々やってみよって気になっちゃいました。
相変わらず、
自分しかいない我が家ですが(苦笑)
ま、それはさておき、
こちらのお店は、
ありがたいことに、
日曜日もやっている『ラパルタメント・ディ・ナオキ 』さんです。
7月初旬のお料理(&私のリクエスト入り)はこちらでした↓
「とうもろこしの冷製ポタージュ 塩キャラメルジェラートが入ってました」
大好物の「鯖(〆鯖)」を入れて頂いたのですが、
「枇杷」との共演でした。
楽し美味し嬉し、3拍子揃ってくれました。
「茹で加減最高のオレキエッテ モロッコいんげんとホッキ貝に、
トマトソースでした」
「青唐辛子」のきいた「グリーンカレーソース」がめちゃ辛かったですが、
お陰さまで、
眠気覚ましになってくれました。
「米の娘豚」といえば、
うち でも可愛がってます。
よそ様でお目にかかるって、
新鮮です。
これは、
「野菜のデザートが食べたいんですが…。」とのリクエストから
作って頂きましたが、
グリーントマトの青臭さもなく、
ちゃんと「美味しい」が先にきてました。
野菜を使って、いくら体にいいといっても、
美味しくないと意味がないですからね。
美味しさと体想いが同時に味わえた素晴らしい逸品でした。
横江シェフ、
色々と、私の我儘リクエストに応えて頂き、
ありがとうございました。
それにしても、
シェフと、フロアスタッフさんの2人でお店をなさっているのに、
「よくこんなにテンポよくまわせるなぁ」と、
感心しながら、
飲食店経営者としての視点から考えてしまいましたが、
このクオリティを保ちながら、
6500円だなんて、
CP高すぎます。
恐れ入りました。
エスプレッソを飲みながら、
プチフールを食べながら、
今度、
こちらのおうちに伺う時は、
「おうち風だし、手土産持っていかなきゃ」って気になりました。
というのも、
田舎(出雲)にいた頃から今も尚ですが、
母はどこかに行く際、
必ず手土産を持っていくので、
そんな母の遺伝子を受け継いだ私だからです。
でも、
手土産を掌で渡して、
お相手さんに喜んでくれたら、
嬉しいですもんね~。
「母とは、断固として似てない」と思い続けている自分ですが、
こういういちいちしたところが似てきます。
と、
いきなり母話になってしまいましたが、
今日は、
昭和20年代生まれの母の誕生日でした。
今年は何も贈ってませんが、
「お母さんに似た一面(手土産グセ)があって良かったよ」という言葉を、
この場を借りて、
プレゼントさせて頂きます。