『ピッチョリードルル 』デザートの不動の座を何年も譲らない大御所級
「バナナのモンブラン」と、
ニューフェイス(その日何が出るか分からないデザート)「小豆のタルト」が
できるまでをご紹介します。
まず、
はじめましての「小豆ちゃん」です↓
そもそもの原型は、
粒あんが、
直径25センチ位の胡麻入りタルトで挟まれたものでした。
これが半分にカットされ、
お皿にのり、
「生クリーム」と、
「抹茶アイス」と、
「小さな焼き菓子4つ」が添えられて、
抹茶ソースがピャーッとかかり、
「胡麻のチュイル」がアイスに刺さって、
完成です。
そして、
お次。
お局様「モンブラン」です↓
「バナナ入りマフィン」に、
「モンブランクリーム」が、
ぐるんぐるんとしぼられ、
周りに、
小豆タルトとはやや異なった4つの焼き菓子が置かれ、
その後、
「バニラアイス」がのり、
手前に、
チョコソースがヒュッとかけられ、
アングレーズソースがぽつぽつと、
丸い点になって6つのりました。
店員さんから、
「いいですか、お姉さん、シャッターチャンスを逃さないで下さいね~」
というお言葉に、
アングレーズソースの先頭から竹串で一本、
シュッと線が引かれ、
はい、ハートになりました。
「ハートを消すなんてもったいなくて潰せない~」なんて言いつつ、
結局、
途中で破壊して、
キレイに食べて頂きました。
迫力のデザート2種でしたが、
こちらのお料理は、
どれもドーンとボリューミーです。
ほんの1分間だけ燻製にされた仔羊は、
肉厚カットが8枚です。
骨の周りや、
脂身もおいしさぎゅうぎゅう詰めです。
「極太のアスパラ」も添えて下さいました。
「ノルウェーサーモンのグリル」も、
大振りで、
皮目かりっかりです。
味わいもしっかりで、
アルコールを勧め上手なサーモンでした。
また、
「本日の野菜の盛り合わせ」
「帆立・アボカド・コーンのマリネ」
「トマトの大葉ソース」等の旬野菜ものも充実してます。
旬野菜といえば、
![園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00505.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110805/13/makiegg/52/d7/j/t02200293_0480064011396070478.jpg?caw=800)
『ルル』姉妹店の『アトリエド・アイ 』の「野菜のエチュベ」を、
只今発売中の『東京ウォーカー』でご紹介させて頂いてました。
さらに、
旬野菜といえば(パート2)、
と、
続きを書きたいところですが、
これ以上書くと、
長くなりすぎて、
あくびが出そうなので、
明日にもったいぶりまぁす。