岩手県水沢江刺から新幹線で約50分。


仙台マルシェに着きました。


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「かりんと万頭(こしあん・かぼちゃ・黒胡麻)」


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「大和町トマト」


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「やまのべトマト」


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「永澤農園のサクランボ」


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「極デカ蔵王らっきょう」


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「蔵王とうもろこし」


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米粉 パン」


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「宮城夏いちご(サマードロップ )」

etc…。


いろんな東北のおいしいものを食べてお腹いっぱいになったところで、、、

また食べてました、

お昼ご飯を。


そして、

「戸隠蕎麦」を食べましたが、


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仙台では、

「お品書き」のことを、

「ねがき」っていうんですね。


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お蕎麦は、

戸隠蕎麦なだけに、

ちゃんと戸隠産の蕎麦粉でした。


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極太に切られた手打ちの「高遠そば」は、

辛み大根が付いてました。


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これは、

「花巻そば」の冷たいバージョンです。


お店のカワイイおばあちゃんに別れを告げて、


いざ、


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宮城県の沿岸部に向かいました。


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こんな緑が生い茂る田園があったかと思えば、


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緑が消えた土地が広がっていたり…。


東京にいると、

3・11が、

もう随分昔のように感じたりしますが、

こうして現地に赴くと、

つい最近のことのように思えたりもします。


今まで発展したものばかりを目にしてきた自分にとって、

瓦礫と化した地上や、

抜け殻状態の現実を目の当たりにすると、

空や海の色とのギャップを感じざるをえません。


様々な想いを抱え、


photo:01

大きな入道雲を目に焼き付け、


photo:02

東京に戻りましたが、

日本の近代と現代が溶けないように、

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青空を見上げて歩いていこうと思います。