日本をこよなく愛する晴れ女(食いしん坊)2人が揃うと、
最上級の晴れと、
最上級のごはんと、
最上級の大自然に恵まれます。
昨日や今日は、
おてんとさまがお休みだったので(多分)、
雨や風がブイブイいわせてますが、
私達が、
美し国に訪れた日は、
眩い自然光や、
涼水に歓迎され、
真っ白な気持ちになりながら、
素足で、
湧き水をぴちゃぴちゃしてました。
おかげさまで、
ココロの洗濯ができました。
きっと、
「この日に、ここに来なさい」
ってお告げだったのかもしれません。
きっと、
こういう出逢いは、
全て、
出逢うべくして出逢う天からの導きなんでしょうね。
「食べものの神様」にも感謝の思いを伝えられたところで、
「そうだ!」と思い立ち、
キュウリを丸ごと一本、
食べましたとさ。
生の「キュウリ」は、
体の熱りをとってくれます。
そういえば、
「河童はキュウリが好き」だと聞いたことがありますが、
水神(牛頭大王)の好物が「キュウリ」だったことから、
水神への供物は「キュウリ」だったというところからきてるようですね。
そんなことから、
キュウリを巻いた細巻き寿司は、
「カッパ巻き」という名前がついたとも言われてますね。
ね、キュウリー夫人 。
キュー人 とは、
その「カッパ巻き」話をしそびれてましたが、
また明日あたり、
キュウリをかじりながら、
ココロ温まる「日本の昔と今と未来」話でもしようと思います。