『I(アイ)』と付く東京のレストランといえば、
昨日ブログの『レストランアイ 』が真っ先に頭に浮かんできますが、
あら、
こんな『アイ 』もできてました。
以前『シェ・トモ 』があった場所です。
『ラ・トルチュ』
『スゥリル』
『タランテッラ・ダ・ルイジ』
同様、
「日曜営業」というのが、
私には非常にありがたいです。
しかし、
いつ覗いても、
お客さんいっぱいです。
カウンターに置かれたミニチュアボトルに入ったソルト&ペッパーを見てると、
「ガリバー旅行記」の世界にいる気分になります。
「根セロリの粒マスタードサラダ」
「アンディーブと胡桃のゴルゴンゾーラサラダ」
「パンプキンスープ」
「とうもろこしのスープ」
「グージェール」
「鰯・蓮根・トマト・じゃがいものパン粉焼き」
「無農薬野菜の盛り合わせ」
「旬野菜のエチュベ」
「柑橘類のジュレ」
「無花果のクレープシュゼット」
「クレーマカタラーナ」
「オレンジ&レモンピール」
「日替わりマカロン」etc…、
色々食べてきましたが、
魅惑的なものが満載です。
スタッフさんも感じがいいので、
私もリピートさせて頂いてますが、
数回伺って、
お客さんがくっ付いて離れない理由が分かりました。
『アトリエドアイ』
木の温もりと「アイ」が、
お客さんの愛と一体化してます。
私も、
引き続き、
自分の店 を持つ以上は、
ハートに満ちたお店をつくり続けたいと思います。
今日は、
7月10日、
そういえば、
納豆のよく食べられている地域と、
蕎麦作りの盛んな地域は、
よく重なっているそうです。
日本蕎麦の作付け面積上位20道県の内、
16道県は、
納豆購入頻度ランキング上位20位以内に入っているようです。
というわけで、
納豆に出会えなかった仙台で、
お蕎麦を食べました。
仙台なのに、
信州名物の「戸隠蕎麦」ですが。
なぜならば、
このおばあちゃんに引き寄せられたからです。